FeZn はてなハイク市民 (銀 174日)

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FeZn

最近読んだ本

書き忘れてた。
■小杉泰『イスラームとは何か』
 普通の人より僕は知識あるハズだけれど、網羅的に勉強したわけじゃないからイロイロ抜け落ちてる。こういう本で拾っていかないと。小杉先生の本なら変なことも書いてないだろうし。
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最近読んだ本

数冊分書くつもりが、手帳からタイトルを拾っているうちに長く……ならないな。本はそれなりに読んでいるハズだけれど、図書館で拾い読みして資料探ししたり、送られてきた(タイトルを覚えていない)資料を読んだりしているワケなので、結果としてここに挙がる書名は少なくなる次第。

■「Newton」2月号、3月号
■コンビニ500円本、学研『世界のGUNバイブル』
■海堂尊『イノセント・ゲリラの祝祭』文庫上下巻
■左巻『水は何にも知らないよ』いわゆる「水からの伝言+その他の水ビジネス批判」本
■上橋菜穂子『神の守り人』上下巻
■機本伸司『パズルの軌跡』これはデビュー作『神様のパズル』の続編。うーん第一作の方が面白かったと思うし、粒子加速器と内宇宙と外宇宙を繋げて語るならば、前々作あたりで使った宗教的蘊蓄を投入すれば良かったじゃん。もったいない。それでいてこの枚数は勿体ない。もっと削れば良作になるのに。そしてホームズネタ。そしてシリーズ化する気配。うーん。
■『グーグル時代の情報整理術』
■『脳のしくみ』
■『脳内麻薬と頭の健康』
あと、メモし忘れた人体解説系を何冊か。
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机の上の積ん読タイトル

■岡嶋二人『99%の誘拐』
■沖方丁『微睡みのセフィロト』
■沖方丁『マルドゥック・スクランブル』上中下巻(圧縮/燃焼/排気)メディアミックスで買ったわけじゃないよ! その前から積んであるから(汗)……刊行当初から気になってたけど未だ読んでない。
■文字研究会『新常用漢字の文字論』序章だけは何回か読んだかも……。ま、まあ、元になった発表は直接聴講したし!
■上橋菜穂子『狐笛のかなた』
■『グイン・サーガ ハンドブック Final』一部とばし読みは、してる。まぁ辞書みたいなもんだし……。
■高岡昌生『欧文組版』←刊行記念セミナーは聴きに行った。
■大熊肇『文字の組み方』←前著『文字の骨組み』まだ途中。
■和田竜『小太郎の左腕』←『のぼうの城』が面白かったから購入。でも未読。
■西尾維新『JDCトリビュート』(講談社文庫)
■『フォークの歯はなぜ4本なのか』
■臼田『杉浦康平のデザイン』(平凡社新書)
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最近読んだマンガ

■えすのサカエ『未来日記』10巻、『未来日記パラドックス』
■『RATMAN』6巻 読むの続行か終了か迷うままに6巻までついてきてしまった。新キャラが主人公とカンタンに仲良くなる理由がイマイチ得心いかなかった。策略でもなかったワケだし。無論、6巻の描写を見る限り、生育環境のせい……とか有るんだろうけど、うーん。7巻での解明に期待。……それに、主人公が主人公となった理由に漸く筆が及び始めた。化けるか?(作品として)
■石黒正和『響子と父さん』なんでもない日常が!石黒マジックで!……って、この家族はソレホド普通じゃないか。そして「流される」ことについて結構考えさせられた。その幸せについても。
■中丸洋介『我間乱~GAMARAN~』1~4巻。江戸時代。天下無双を競う武芸者たちの激突。作者は新人だけど描いてる間にどんどん絵も上達してる。出てくる術技にそれぞれ理屈がついていて、「普通は無理だろ。でもちょっと可能かも……」という、「キャプ翼」が実現していたような「リアルとファンタジーの絶妙の配合」を実現している、と僕から見ると感じられる。でも空中で人間は加速しないけどね!
■ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』1巻。……まだ最初を読んだだけ。でも、なんか凄いぞコレ。古代ローマの浴場技師が現代日本の銭湯にタイムスリップ、カルチャーショック&それを元の時代で再現、って展開の話。時空を越えた大冒険が始まった! ただし風呂限定!
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最近読んだマンガ

■渡辺航『弱虫ペダル』10巻。IH編、スプリント勝負にまるまる1冊。web上で感想みると「連載時は冗長に感じたけれども、単行本では一気に読めて、そう感じなかった」という意見を見かけたけれど、僕としてはやっぱりこのバトルは少々長すぎたように思う。このあと待ってる「少年漫画的展開」とか「ライバル対決」は比較的コンパクトにまとまってるんだよな。うん。……そして泉田君がここまで変態(筋肉フェチ)だとは、初登場時に誰が予想しただろうか。9巻のオマケ漫画は、単行本派の人には衝撃が弱いと思う。10巻の後にでも入れないと。(まあ読み返したときに噴き出すワケだけど)
■渡辺航『まじもじるるも』5巻。同じ渡辺航の作品とは思えない。でも通底しているところはあるんだよな。そしてムダにカッコイイ台詞。でもそれは考えるまでもなくバカな台詞。そこがイイ……のかもしれない。
■大場&小畑『バクマン。』7巻。「山」と「谷」のうち、大きな流れの中では「谷」がやってくる巻。和月いわく「谷はできるだけ短く」とのことだけれど、この作品の場合複数の流れがあるから谷が長めでも大丈夫なんだろうな。気になる短スパンの展開が続くし。……中身としては、短期ドツボに嵌りかけ、長期ドツボに嵌りかける複合罠のスタート地点なのだった……。というかダメだよ男共。(某女史とかも、たいがい自分勝手だけどさ)
■『夏のあらし!』7巻。いよいよ凄くなってきたですヨ。ホント。いや参った。あれも伏線かよ! 理論的な面においては説明不足を感じるけれど、まぁ細かいことを説明し出すとダレるから省略したのカモ(基本的Lvにおいては充分な説明がなされていると考えて良いんですが)。
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最近読んだマンガ

■水上悟史『戦国妖狐』1~3巻。『惑星のさみだれ』の人の作品だから読んでみた。まだ「さみだれ」のワクワク感には至っていないかな。巻数的なところなのか、どうなのか。
■『神様ドォルズ』6巻。まひる!まひる!まひる!……は、さておき。物語の構造自体が面白いんだよね。最強の能力を秘めた主人公……は、ある意味では「最初から戦いの蚊帳の外」であり、出自である特殊技能集団から逃げてきた者であるけれど、しかし否応なく巻き込まれて……そこで普通なら「本来の力を発揮!」とか展開するんだろうけど、一切その方向性が無い。この作者は性癖も含めて「異質」である模様。大プッシュというほどではないけれど、そうしたことも含めてかなりプッシュ。
■『ポップコーンアバター』2巻。クラブサンデーで掲載して紙に刷って刊行。あまり売れていないという話。うーむ、確かに難点もあるけれど、もっと読まれて良いと思う。面白いですよ。http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/poppukohna_001/detail/
■『超弩級少女4946』2巻。同じくクラサンで試し読みして、単行本を買った次第。こちらは紙の雑誌に載せてからweb掲載、って形なのね。
■福地翼『タッコク!!!』1巻2巻。「卓球でラブコメ」ではあるが、1巻後書きにもあるように、スタート地点からして「すでに卓球ではない」……けれど比較的きっちり卓球してたりもするのだった。気楽に笑える。精神衛生上よろしい。
■桜井亜都『アーティストアクロ』7巻。作者は福地翼の弟子。サンデー本誌からクラサン送りになって、それでも単行本3冊(実質は2冊分強か?)続けて着地できた幸せな作品だと思うし、ブツ切り終了にならなくて愛読者としては幸い。ところで単行本背表紙のタイトル文字色は虹の七色で来ていたようだけれど、残り2冊8巻9巻はどうするんだろう?銀と金とか?いやいや無理だろう。うーむ?
■『キングダム』17巻。この調子でいくと完結までに何年かかるんだ……?いや、毎回実に面白いからイイんだけれど。この巻から新展開。
■『月光条例』8巻。時々ゾクリとさせてくれる藤田節。うーんやっぱり「うしとら」のほうが毎回ゾクゾクだった気がするんだけどな。そこは、ある意味仕方ないのかー? 桃太郎編(血のハート編)スタート
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最近読んだマンガ

数冊分書くつもりが、手帳からタイトルを拾っているうちに長くなった。前回書いてから間が空きすぎたな……。

■『日本人の知らない日本語』2巻。相変わらず面白く、また勉強になる。これはオススメ。
■『テガミバチ』9巻。この手の雰囲気の作品は非常に好きなのです。
■『めだかボックス』1~3巻。西尾節がハマったり空回ったりしながらバトル漫画へシフト。既定路線だった? 何種類かルートは用意してあったのだろうけれど、ジャンプでないにしても西尾作品は続けているとバトルになる気がする(物理的な意味でなくとも)。沢山読んだワケじゃないけど。
■『全能のノア』1~3巻(完結)全体としては面白かった。けど登場人物にイマイチ感情移入できなかった。
■『文車来訪記』オールカラー冬目景。1巻完結だから大丈夫ですよ!(←何が。)
■『フリップフラップ』とよ田みのる。ピンボール。何が面白いか説明できないんだけれど、なぜだか数回通読してしまう魔力。なんだコレ。とよ田マジック?
■『新・ゴーマニズム宣言・戦争論』小林よしのり。これって随分前の本なんだなぁ。例として挙がっているのが白装束集団(パナウェーブ)だったり云々。3分の1ぐらいは刊行当初に読んでたみたい。
■宮尾岳『並木橋通りアオバ自転車店』文庫版1~5巻
■宮尾岳『アオバ自転車店』10、11巻。誰かが言っていたけれど、アオバは「自転車が欲しくなる漫画」だ。もちろん「乗りたくなる漫画」でもあるけれど。
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最近読んだ本

神林長平『敵は海賊・正義の眼』
(しばらく前に読了してたけど書き忘れてたな)
最強最大の海賊が「制御できない」敵を、「正義の眼」で籠絡する話……というと間違いじゃないけど正しくない。正義とは何か、という(神林レベルでは)月並みとすら言える設問は、ここではもはや重要じゃない。
弱く、もろく、そのゆえにこそ無敵の正義かつカリスマ。
彼の前に現れたのと同様の甘美な誘惑を目にしたとき、人は(そして自分は)どうしたら良いだろうか?
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最近読んだ本

伊藤計劃『虐殺器官』
鋭くて柔らかくて繊細で痛くて強くて。
架空性に立脚するゆえの、そして(9・11以降の現代という)現実の延長のリアリティ。
この未来像を許容する世界の流れの中にいる自分、自分たちに気づかされる。
そして虐殺の器官も、あるいは同様に、その存在を我々は脳の基底で「知って/感じて」いるんじゃないかと、ゾクリとさせられる。
対岸の火事としての戦争を、必要とするような社会。
戦争の輸出という構図。
痛覚や倫理をマスキングした兵士。
個人的体験の中の生と死。世界を渡り歩き虐殺の種を播く(表面上の)悪との対峙。(しかしその「悪」は果たして本当の悪と言えるのか? という問題) その行程の中での生と死。ミクロとマクロの対称性が一個人の中に落とし込まれ、それを通して再び視点は世界を覗く。
……なに書いてるか分からなくなってきた。とりあえず、こいつぁ『凄い物語』で『凄いSF』なんだと思い知らされた。
 
「テクノロジーを通して人間存在そのものを問い直す、それはSFというステージにしかない」(意訳)
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いま読んでいる本

読みながらの乱雑memo
■クリス・アンダーソン『フリー 無料からお金を生みだす新戦略』
 
(前の方のページで)『異端の数ゼロ』を参照してたりする。内容的には今月のNewton(「無」の物理学)ともリンクしてるかも。Newton2010年2月号特集『「無」の物理学』→すべて(素粒子レベルまで)を取り除いた完全な真空に於いても、その空間は無から出現する粒子で沸き立っているそうな。対生成し、対消滅する。宇宙は無ではいられない。ゼロは沸騰している。
 
今日の読書は4章、p76から再開。
参照されてる『予想通りに不合理』も面白そう。
p92「皆さんは人生のどこかの時点で、朝起きると、自分が時間よりもお金のほうを多く持っていることに気づくかもしれない。そうすると、あなたはは行動を変えるべきだと思うだろう。」
→本を作って売る商売(僕はその末端に居る)は、崩壊の危機に瀕していると叫ばれているが、この辺にもヒントありそうな気がする。
 
ストールマンの『フリーソフトウェアと自由な社会』も要参照かな。(ここまでのページには出てきてないけど)この本にも結構衝撃受けた。
ちなみにストールマンの過激な意見に関しては反対者の意見も読んでおいたほうが良いんだろうけど未読。(だが彼の過激は、昨今では過激では無いかもしれない)
 
ゼロと1セントの間には凄い断絶がある。/製造コストが長期にわたり下がり続けるならば、「今日の原価」ではなく「明日の原価」を元に価格設定できる。/アイデアは究極の潤沢な商品。伝達のための限界費用はゼロ。
「ゼロと1セントの間には凄い断絶がある。」←けれど「無視できるほどに安ければ類似の効果を発揮する」ってことか。/0.0000000001セントは心理的にはゼロ?
6章。ブランドいわく、情報は高価になりたがる。同時にフリーになりたがる。/「情報は安くなるだろう。なぜなら、ビットは簡単に複製できるからだ」/まだ僕には「アトムとビット」が半理解。
ビットは経済学的にはタダ。けれどその内容はムダなものから希少かつ高価なものまで、さまざま。
グーグルについて。/分配の最大化。分配の限界費用はゼロ/フリーの要塞においてはタダであることは当たり前。/潤沢な市場では希少性に基づく代金は請求できない。
 
8章。クレイグスリストとか。/広告業界で減少した3億ドルはサイト運営会社にではなく参加者全員の益となった。/非対称的競争者。MSが1ドル得るとき相手は6ドル損。/市場は売り手と買い手の2者ではなく、より多くの参加者がいる、と考えを改めてみる。/
9章後半、書籍を無料で提供する話。現時点でユーザーは紙の本を高く評価している=お金を出して買う。/期間限定無料版DLでペーパーバックを売る話。(この本自体もそうだ)/このへんについてはもっと考える必要ありそうだな……
 
人は体験や時間にお金を払う、ってコトについて……あとでもう少し考える。
FeZn

最近観た映画

『沈まぬ太陽』
09年10月公開。いまごろ鑑賞。
劇場で休憩ありの上映なんて『七人の侍』以来かも(僕が観たのはリバイバル上映です勿論)。
朝イチの回onlyだったけど30人以上いたかな。
年齢層は『ヤマト』の比じゃなく高かった。ヤマトと違って女性客多し。初っ端から啜り泣く声が。なにしろ序盤に例の事故シーンあるから。
 
観た後で原作を、サラサラッと順序&一部シーンの確認のみ、してみた。小説では基本的に時系列に沿って展開しているけれど、映画では印象的なシーンを序盤に持ってきているワケか。アヴァンタイトルはザッピングだし。
実話に基づく「あのアイテム」、終盤で使うかと思ったら冒頭で参った。いや、手帳ですよ。あれは確かに泣けるかも。(ただ演出があざとい気もしたが)
僕にとってだけかもしれないが、事故直前とか遺体収容シーンとか陰謀策謀とか家族の危機とか、そういう「劇的」な場面以外も「劇的」。つまり普通の映画で「感動させドコロ」レベルの緊張と感動が全編続く。こりゃ凄いものだと思った。うまく説明できないが……。
FeZn

最近観た映画

『かいじゅうたちのいるところ』
原作読了後にGo。うまく膨らましてあったと思う。
現代における「家族」の(現代アメリカ限定要素も結構あるとは思うけれど)映画に仕上がってる。
映像は想像以上に美しく、鑑賞後は歓びと哀しみが共存する。
ただ単純に楽しむ、って映画ではないのかもしれない。結構体力つかった気がする。
FeZn

おはよう

ぐっもーにんえぶりわん! 今日もがんばりませう。
僕は昨日やるべきだったことをやるぜ。(←マテ)(←いつもこの調子)
でも腰が痛い。なぜだ。
FeZn

机の上の積ん読タイトル

■クリス・アンダーソン『フリー 無料からお金を生みだす新戦略』
 この手の本は素早く読むに限るのだが、結局「積ん読」になりつつある。いや冒頭のほうは読んだんだけどね。
■平野甲賀・黒川創『ブックデザインの構想 チョコのイラストレーションからチラシ・描き文字まで』
 まだ未読。範疇外カモ、と迷ったのだけれど結局購入。
 コウガグロテスクの字形のハナシとかも載ってるみたい。
■日本エディタースクール『本の知識』
 500円のシリーズの一冊。絶えず基本に帰るべし。そもそも基本を離陸できる段■階ではないのだ、と己に言い聞かせる。
■「SFマガジン 2010年2月号」
 創刊50周年企画2。日本作家編。…先月号(海外作家編)まだ開いてすらいないぞ(汗)
FeZn

最近読んだ本

神林長平『敵は海賊・A級の敵』
新キャラ(海賊課刑事)登場。
ラジェンドラはアプロさえ居なければ(性格的な意味で)無敵だ。既知世界最高のAAA級知性体ラジェンドラさま、だ。そんな彼(だよな?)にとって、そして海賊課全体にとって、あるいはさらに物語全体にとっての「永久の敵」がアプロなんじゃないかと、巻末でKAMwoodが指摘(推測?)しているワケだ。(ある意味無責任なハナシだが、それがこの物語だ)
 
カーリー・ドゥルガーの、ある意味での「正体」(だから以前の作品で『嫉妬』したのかな?)
そして…宇宙最強の黒猫vsニワトリ。(直前までハードで来て、カタルシスがコレだとは思わなかったよ!)
ついに彼もつぶやく。「敵は、海賊だ」
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おはよう

ぐーてんもるげん。今日も今日とて書店いったりするかー。(≒積ん読を増やしに行くかー)
FeZn

おやすみ

おやあすみなさいー。ってもう3時半じゃん!
やばいやばい。
FeZn

最近読んだマンガ

■カヅホ『キルミーベイベー』1巻
 4コマ・ストーリー漫画(って分類で合ってるのかな?)
 天然ボケ女子高生と殺し屋女子高生&ときどき忍者女子高生。
 殺し屋や忍者に対して「天然ボケ」でキャラ立ちしてるってのも凄い話だ。
 超オススメってほどじゃないけれど、さくさくケラケラ楽しく読める。オススメ。
■きゆづきさとこ『棺担ぎのクロ。懐中旅話』1、2巻。
 2巻はまだ途中。
 いわく「新感覚ストーリー4コマ」
 4コマで起承転結つけることは目的としていない気がする。1話(数頁)の中でストーリーを展開しているので、4コマめにオチがある、と決まってもいない。
 ストーリー漫画のノリなので、ついつい「右→左」にコマを読んでしまうが、あくまでも「上→下」。
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最近読んだマンガ

■大場つぐみ&小畑健『バクマン』6巻
 ついにボス戦(vsエイジ)と思ったところでサイコーを襲う事態の変転。
 きっちり少年漫画やってるんだけど、さりげなく「闘うべき対象」がすりかわっていくのは見事。
 病院でのエイジは玄関で笑わせてくれて、病室の一瞬のアイコンタクトでゾクりとさせてくれる。
 共同戦線と、それによる事変を経て、着地で「山」と思いきや、今度はどんどん「谷」のカードだ。
 「谷は短く」が基本の筈だが、それでも「魅せてしまう」のは凄いよなぁ。
 時系列的におかしいところとかあるけど、僕の場合はなぜか気にならない。先読みの小気味よい裏切られ方とか、上記のような物語構築の方法論が自分にとっての関心事だからかもしれない。
 (キャラの造形がアレだって件は、なぜか全然気にならないんだよなぁ。普段は結構気にするのに。)
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最近読んだマンガ

■二宮知子『のだめカンタービレ』23巻
 最終巻。他の人も言うように消化不良感はちょっと残る。
 でも、のだめ摩訶不思議オーラを放射しつつも、実に人らしい(いやいや生身の人間だから)、その行動(奇行)の淵源をようやく覗けた気がする。それでこそ、このラプソディはフィナーレを迎えるのだろう。(……まぁ、よりいっそう奇行が意味不明になったかもしれんが)
 千秋先輩も、こういう物語の定番であるところの親子対話(対決)そして和解(してないかも)をクリア。
 大きな成長を遂げつつ、「変わってしまう」でなく「変わらない部分」の安心感も保つ。
 たとえば表紙。22種類の楽器(声も入れる)を経て、再びピアノに戻ってくる。おおいなる循環構造。……で、その部屋は相変わらず散らかってる。
 のだめはのだめのまま物語は着地するのだ。
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