kyo_ju

hima-ari 伊藤用

返信先伊藤用
ブコメを書いた人が誰だろうと、
「(オーナーが書いた歴史修正主義本をホテルの客室に備え付ける行為は)ホスピタリティの欠如という点で問題だ」と言われたら、
その人はこの案件に対して「メッセージの内容に問題はないが、TPOや伝え方に問題がある」という立場、
つまり「オーナーの主張内容には賛成か、少なくとも強く反対はしないが、不快に思う客もいることを考えたらホテルの部屋に置くのは好ましくないんじゃないの?」という立場なんだなぁ…と普通に理解しますが。

「××という行為は○○という点で問題だと思う」という言明は、暗に「他の点では特に問題ではない」という意味を含むものです(そうでなければ、「○○という点でも問題だ」と書くでしょう)。

私はこの案件について、他の国家や民族を攻撃するような内容でさらには虚偽の内容を書いた本を客室に置いて誇示する行為自体が客や当該の国家、民族に対する威圧や侮辱になることが問題なのだと認識していました。おそらくこの問題でアパホテルを批判している人の多くがそうなのではないかと思います。
対して、id:the_sun_also_rises氏の「ホスピタリティの問題だ」という意見は、そうではなく客への配慮不足の問題にすぎないのだ、と言っているように聞こえます。だから真意を問うたわけです。

それにしても、もし「ホスピタリティの問題」としてアパホテルを批判したとして、「むしろ本を置くことがわが社なりのホスピタリティの発露なのだ」とか「少数の客を不快にしないことより『歴史の真実』を伝える方が優先する」と言われたら、「ホスピタリティの問題だ」という批判は無効になるでしょう。
「ホスピタリティの問題。ちゃんと客に配慮せよ」という批判の仕方は、アパホテルの経営者のような思想的にかたくなであろう相手に言うことを聞かせる方便としてすら機能しないように思えますが、どうなのでしょうかね。

書き込むには、ログインまたはユーザー登録を行ってください。 初めての方へ

規約違反を通報

▼はてなハイクの今月のスポンサー
匡樹 id:kyo_ju
書いた日数: 244はてなハイク市民 (銀)

表示内容を選択