morina0321 はてなハイク市民 (銅 54日)

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2018年散歩20

滅多に来ない竹橋駅。パレスサイドビルが日祝は休館日だそうで、そこに入っているカフェが一切やってないとか結構辛い。オフィス街なんだな…。

・日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展@東京国立近代美術館工芸館
http://www.momat.go.jp/cg/exhibition/ingegerd_2018/
東京国立近代美術館は本館と工芸館があって、本館の方が駅に近い。なので、遠い方から行こうと思っていた。で。工芸館の建物は旧近衛師団司令部庁舎。重文。恰好いい…!
さて。インゲヤード・ローマンはスウェーデンのデザイナー・陶芸家。ガラス製品が多い…が、今回の展覧会、製品を一切ケースにしまっていない。なので、なるべく荷物は持ち込まないように、とのお達しを受ける。小さな荷物しか持っていなかったのだが、ちょっとひやひやしながらの鑑賞に。
で、ケースにしまってないのは、恐らくケースにしまうと、展示している製品の見た目が変わってしまうからと思われる。ちゃんと計算して光を当てていたり、自然光を窓から取り入れたりしている展示。ガラス製品・陶器・磁器。シンプル・機能的・普段使いできそう、でも素敵な品々。和室に飾ってるのとかもあって、展示に気を遣ってるなあとか。
個人的に好きだったのは、「冷たいシードルのためのグラス」。丸くてとてもかわいらしかった。
写真撮影できる展示もあるので、カメラorスマホは手元に持って行った方がいいかな。入場料600円で見るにはなかなかお値打ちではないかと。

・平成30年秋の特別展 明治150年記念「躍動する明治-近代日本の幕開け-」@国立公文書館
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_3009
東京国立近代美術館の本館の隣に国立公文書館がある。時間もあったし、無料だったのでふらっと。ただ…この書き手って、文書展示あんまり得意じゃない…(あ)歴史の勉強してから行くといいかも。
明治政府の発行した新札とか、与謝野晶子「みだれ髪」の表紙(藤島武二の装丁)とか、迎賓館の展示があったりとか、その辺りが気になりつつ。

・東京国立近代美術館コレクション展
インゲヤード・ローマン展の入場券を買った際、「サービスです」と受付の方から頂いた、東京国立近代美術館コレクション展。…お金払って入ろうと思ってた。なんというラッキー。これ、インゲヤード・ローマン展の開催要項には書いてないしね。
気になった展示を以下触れていく。まあ、半分ぐらいの絵は現代美術なので、あまり合わないのだけれど。
▽1室が「ハイライト」。いきなりここに自慢の絵を持ってきちゃう。というかいきなりトップバッターが菱田春草「王昭君」。菱田春草が描く女性ものは結構好きなんだよなー。横山大観「東山」も川合玉堂「彩雨」もいいし。あと、入江波光「霖雨耕牛」がかなり個人的にツボ。目を見張ったのは原田直次郎「騎龍観音」。日本画と洋画の折衷と言っていいのか。明治時代の絵でこれは凄いな。あ、そうそう、東京国立博物館「名作誕生-つながる日本美術」で見た、岸田劉生「道路と土手と塀」がこちらに(というか元々所有者はここ)。実は東京国立近代美術館のコレクションって写真撮影OKで、「道路と土手と塀」は東京国立博物館では撮影NGだったので、こちらで改めて。
▽3室「ビフォー/アフター」(留学で描き方が変わった作家の留学前後の絵を並べている)。東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館の「巨匠たちのクレパス画展」で可愛い「マミジロとモクゲ」描いてた須田国太郎、普段の画風は結構暗いんだなあ…。
▽4室「「芸術」としての版画-創作版画と新版画」。実は気になってて、なかなかお目にかからなかった川瀬巴水をお目にかかる。「田子の浦橋」、いいなあ…。
▽6室「日本画家の彩管報国」戦争関連。戦争の資金にするためにいい絵を描いて売る、という企画。戦争とは関係のない画題のもので結構好きなものが。武田鼓葉「桜」畠山錦成「菖蒲」堂本印象「朝顔」山元桜月「霊峰瑞色」など。山元桜月は富士山を描くことに力を注いだ画家だったのか。って、山元春挙の甥なんだ!戦争が関連している画題のは川端龍子「輸送船団海南島出発」。大きく南十字星が描かれてるのが…なんとも。
▽7室「2018-50=1968」。1968年に描かれた絵を。1968年に描かれているので現代美術が多いのだが、東山魁夷「「朝明けの潮」のための中下図」がここに。他と一線を画している感じもいいなあ…。
▽ところで3階に入ってから妙にうるさいと思ったら、8室「時間の問題」の映像作品、リンダ・ベングリス「ナウ」だった。ずっとNow、Now言っててなあ…正直気味が悪いぞ…。
▽10室「150年の東京」。鏑木清方「鰯」いいなー。で、日本美術院同人で描いた「東都名所」。小茂田青樹に御茶ノ水=ニコライ堂描かせるのずるい…!
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お前ら、三連休どうすんの?三連休じゃない奴は食欲の秋だからおススメのスイーツ(笑)をおしえてけろ

本職の趣味の方に傾ける3日間になりそうだが予定は未定。場合によってはこちらの記述ネタもあるかも。
三連休じゃなくなる予定が回避になりましたよ万歳(それで後々苦しむかどうかはさてはて…)

スイーツは美味しければなんでも好きだが、最近、手の込んだ和菓子で目も舌も愉しむのが好みでございますな。
某散椿は食べに行けるのですかね。どうなんでしょうね。
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2018年散歩⑲

試合会場は浦和だったんだが。湘南新宿ラインって便利だよね。

・日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念 カール・ラーション スウェーデンの暮らしを芸術に変えた画家@東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館
https://www.sjnk-museum.org/program/current/5469.html
展覧会タイトルも美術館名も書くと長いなあ…。
カール・ラーションはスウェーデンの画家。今回初めて見たのだけれど、非常に温かみのある家庭の絵を沢山描かれている(暗い絵は本の挿絵とかぐらい)。自分の生活大好き、家族大好きが伝わってくる。素直にいいなあ。
と、同時に、今回はこの一家のライフスタイル関連の展示も多い。部屋の内装、椅子、テキスタイル。テキスタイルは全部妻のカーリン・ラーションが作成。カーリン・ラーションも元々画家なのだけれど、結婚してからは絵はあまり描いてなくて、衣服とかデザインとか、生活の中でデザイン担当してたみたい。カール・ラーションの生活も絵も、カーリン・ラーションがいなかったら成り立たないのかもしれない。なのでこの展覧会は、ラーション家の展覧会、って言った方がしっくり来るかも。
最後に撮影OKの部屋のインテリア展示があって、そこはIKEAとコラボしてる。うむ、暮らしやすそうであるなあ。
日本の浮世絵の影響受けて(要はジャポニズム)、「アザレアの花」「祖父」と、花を中心に生活を描く、なんてこともしていて、これは割と好きでポストカード買っちゃった。
そして、ミュージアムショップでうっかり買ってしまった。
北欧の神話 (ちくま学芸文庫)
北欧の旅―カレル・チャペック旅行記コレクション (ちくま文庫)
チャペックの旅行記は前もスケーエン展で買うか買わないか迷ったのにとうとう…!

・夏季展 大名美術入門―殿と姫の美のくらし―@永青文庫
http://www.eiseibunko.com/exhibition.html
永青文庫は細川家伝来の美術品を保管している。ずっと行ってみたかった。が、ここは他の美術館と組み合わせて見に行くにはちょっと難しいのと、本当は肥後細川公園の散策と一緒に観たかった。が、どうも雨続きでね…。この日も雨。仕方なく、もう会期が終わってしまう展覧会のみに狙いを定めて、新宿から都営バスに乗って目白台三丁目で降りて、そこから5分ほど。
建物は元々細川侯爵家の事務室だったそうで、そういう設えも個人的には嫌いじゃない。
展示は4階が武具と絵、3階が嫁入り道具に香道具に茶道具、2階が能関連。個人的には3階が一番好みのスポットかな。「網代螺鈿貝蒔絵文台硯箱」は文台と硯箱の外装が全面螺鈿。螺鈿の色が柔らかい感じでいい印象だけれど、こういう作を見るのは初めてかも。「扇散蒔絵香道具」のデザインは結構好き。「九曜紋蒔絵貝桶・合貝」の貝とか、「伊勢物語歌かるた」とか、「楓模様香包箱」の紙に包まれた香とか、すごくしっかりしてるので、保存に凄く力を入れてる感じがする。

永青文庫からは徒歩で都電荒川線(東京さくらトラムってなんか呼びづらいよね)早稲田駅まで徒歩。で、これ、帰りはいいけど行きはしんどい、と思った。早稲田駅から永青文庫に行くには、長い階段をひたすら登らなきゃならない。永青文庫、高台にあったんだね…。
で、三ノ輪橋駅まで乗ったら喉が渇いていて、たまたまあった珈琲館に入ったら、都電パンケーキというのが売ってた。パンケーキに焼き印。うっかり食す。
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2018年散歩⑱

本職の趣味でぐったりしたので(え)渡辺省亭祭開催(何)

・SEITEIリターンズ!! ~渡邊省亭展~ 孤高の神絵師、再降臨!!@加島美術
展示替えするって言ったら観に行っちゃうじゃん!(あ)結構変わってたのでウハウハ言いながら。そして…図録買っちゃった…(あ)もともとこの展示に展示一覧が配布されてなかった、というのと、図録も薄くて保存しやすい、値段お値打ち(800円)、入場料が無料なのでちょっと還元したい、とね。勿論中身が美麗…(うっとり)個人的にツボったのもどれか分かったのでずらずらと。
▽「牡丹之図」瀟洒にして華麗。牡丹は先日の静嘉堂文庫美術館で見た「七宝四季花卉図瓶」にも描かれていたと思うが、渡辺省亭の牡丹は溜息が出る。「七宝四季花卉図瓶」は、その牡丹を七宝で表現する濤川惣助も凄いけども。
▽「十二か月」。十二か月分それぞれの月で描いてる。書き手の生まれ月は3月なのだが、3月のお題は「春野」。たんぽぽとかつくしとか小さな蝶とか、正直地味な画題なのに、なんだか凄く素敵。11月の「枯野」も好み。
▽渡辺省亭の下絵&濤川惣助の七宝のものがいくつかあったのだけれど、「菖蒲に白鷺図花瓶」の菖蒲が綺麗だなあとか、鶏のとか…って鶏のが図録に載ってない!?なんで!?鶏冠の赤と羽の白の対比が凄く綺麗なんだが。
▽「中観音左右浪之図」渡辺省亭が描く人型のものって今回初めて見たのだけれど、観音様の表情がなんか凄く好き。人といえば「小松曳」もいい。
▽「葡萄に鼠図」籠に入ってたのが一房出てしまってる葡萄と、その前を遊ぶ鼠…の下に、赤い色が印象的でなんだろ?と思ったら、巻いた糸だった。葡萄と鼠は薄い灰色なので、糸の赤が凄く目に入る。後ろの可愛らしいのは針山かしら。
▽「中鶴亀左右松竹梅雀」の右の松竹梅雀とか「雪柳」とか、木に止まる系の小鳥。前者は月、後者は雪の積もり方がいい。
▽「白鳩に梅花図皿」。渡辺省亭の下絵&濤川惣助の七宝のタッグ。これ、店の外のウインドウにあったんだよね。前回が雨の日だったので気づかなかった…。梅花の色がたまんないなあ。

・没後100年 渡辺省亭特別展@迎賓館赤坂離宮
https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/akasaka_news/seitei2018/
迎賓館はちょこちょこと特別展示を実施する。夏は所有してる藤田嗣治の絵を展示してたりしたし。で、今回は、迎賓館赤坂離宮の本館の「花鳥の間」というところに、実は渡辺省亭の下絵&濤川惣助の七宝のレリーフが飾られていて、それを普段より間近で見られるという企画。
迎賓館なので入口でセキュリティチェックを受けつつ、本館入場料2000円(特別展なので普段より500円高いらしい)を払っていざ本館。うわあ…なんかもう眩しい…(遠い目)建物の内部は写真撮影禁止なのだが(スマホを出しても誤解するからダメって言われるぐらいの徹底振り)、いやあもうキラッキラでございましたとも…(写真は迎賓館赤坂離宮のサイトでもInstagramでもtwitterでも見られる)。まあね、海外からの賓客を持て成す場だし、国宝だし。気合入ってるよ。
そしてそれに負けない、花鳥の間の七宝レリーフの数々…!
今回、下絵を設置しているデジタルサイネージで表示してくれるということもしているのだが(なお、下絵は東京国立博物館にあるそうな。公開されたら観に行こう…)、下絵だけでも凄いんだよ。綺麗なんだよ。それをあんな凄い七宝にする濤川惣助もなんなの…。ちなみに他の部屋は白基調なんだけど、花鳥の間は木の壁で、窓にかかっているタペストリのデザインも好きで、個人的にここの部屋素敵だなあと思ったり。
あ、そうそう、迎賓館は主庭と前庭だけに入場するプランもあって、そちらは入場料300円。写真撮影自由。迎賓館の格好いい外観写真が撮れるよ。
なお、花鳥の間に入る前に、恐らく通常配布している迎賓館のパンフレットと、その中に今回特別だと思われる、七宝焼のリーフレットが入っている。これもまた美しくてねえ…。リーフレット、写真撮れない分、七宝焼レリーフ全部写真載せてたもの。入場料2000円にパンフレットとリーフレットの値段入ってるんだろうなー。
というわけで気に入ったレリーフは以下。いや全部綺麗なんだけども!(強調)
▽「黒鶫に木瓜・山桜」山桜の控えめなピンク。
▽「懸巣に蔦」。「十二か月」の枯野がそうなんだけど、枯れた色の葉が凄く綺麗。
▽「赤啄木鳥に檜」赤啄木鳥(アカゲラ)の鶏冠とか脚付近の羽の色とか。檜の佇まいとか。
▽「尉鶲に牡丹」はい反則牡丹いただきましたー(おい)
▽「鳩に紅葉」鳩の体色が凄いし、散紅葉の控えめな主張具合が。
▽「燕に夾竹桃」夾竹桃と燕の色の対比が格好いい一品。
▽「駒鳥に藤」藤の時点でこのアカウントが好みに決まっておろう!渡辺省亭は割と太い房を描かれるタイプなのかな。でも1つ1つの花は繊細。
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2018年散歩⑰

平日休み&天気も悪うございます(本筋の趣味の方も気になったんだけど、この雨だとすっぱり諦められていいですな(え))。

・日本美術院創立 120 年記念 日本画の挑戦者たち ―大観・春草・古径・御舟―
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2018/nihonbijutsuin120.html
雨の平日おはようございます。だったんだが…前回の展覧会があまりにツボだったせいか、今回ちょっと書き手の期待値が高すぎたかもしれない。
個人的なツボは以下。
▽菱田春草「雨後」「森の夕」当時酷評されたらしい朦朧体。個人的には大好物。
▽小林古径「松竹梅」。今回メイン扱いなんだけど、個人的に一番好きだったのが一番小品のこれだったという…。ポストカードになってたから買ったけども。
▽ところで、下村観山「不動明王」といい、小林古径「清姫」の「清姫」「日高川」といい、空飛ぶ絵が多くない?(え)「不動明王」は空飛ぶところといい肉体美といい恰好良かったなあ。
▽速水御舟は今回一番のメインかなー。写真撮影OKだったのは「昆虫二題」の「葉蔭魔手」「粧蛾舞戯」だったんだけど、まあ「粧蛾舞戯」を撮っちゃうよね、という(あ)ただ、今回は「炎舞」出さないんだよねー。いつか出してくれるんだろうけど。その代わり、今回は後期展示で「名樹散椿」が出る予定だけれど、このために来るかは少々悩み中。まあ、リピーター割あるし、和菓子に釣られて来るのもありだけども(え)
ちなみに「名樹散椿」が出るのは、映画のタイアップもあるみたいで。
http://chiritsubaki.jp/
で。前期はその代わり「山科秋」と「春昼」が出ているのだが、書き手、どっちもかなり好み。というか、今回出てる速水御舟、どれもこれもいいぞ。
「写生帖1」の薔薇の写生が凄い綺麗なの。写生帖なのに。山種美術館がこの薔薇をグッズにして売ってるぐらいだから、たぶん書き手が良いと思ったのも間違ってない…たぶん…。
http://www.yamatane-museum.jp/upload/YMA2018mizu_shoprelease0719.pdf
該当グッズは前回の展覧会のグッズの時に紹介されてた。
「牡丹花(墨牡丹)」もいいよねー。先日物欲で購入した本にも載ってていいと思ったけれども。ポストカード買っちゃった。
▽あとは現代に近いのかな、岩橋英遠「暎」とか第二室にあった田渕俊夫「輪中の村」辺りが結構好みかな。風景画ばかりに。

さて、Cafe「椿」(あ、ミュージアムカフェの名前って「名樹散椿」からなんだよね)にて和菓子タイム。
http://www.yamatane-museum.jp/upload/YMA2018challengersinnihonga_wagashi0905.pdf
今回は「まさり草」。速水御舟「和蘭陀菊図」モチーフ。「和蘭陀菊図」もいい絵だよね。ポストカードにするとなんか違ったのでそちらは買わず、和菓子の方で。「まさり草」=菊なんだけど、割ると中が黄色!凝ってるなあ。美味しいし。なお、季節のお茶が栗緑茶で。…うーん(あ)

・SEITEIリターンズ!! ~渡邊省亭展~ 孤高の神絵師、再降臨!!@加島美術
http://www.watanabeseitei.org/
加島美術は美術品を扱う会社なのだが、展覧会もやってくれる。というわけで今回は渡邊省亭。渡辺省亭って書く方が多い気がする。リターンズ、となっているのは、実は昨年も実施してるんだよね。
いやあ…美麗な花鳥画、そして渡辺省亭の下絵&濤川惣助の七宝まで…。…え?これ全部写真撮っていいの!?これ無料の展覧会だよね?太っ腹すぎる…。展示点数は30ちょっとかな。いやいや十分。眼福である…。
ちなみに展示図の一覧はないけど、ミニ図録が800円ぐらいだった。買うかどうか悩んだ…。
ところで。23日から展示替えすると?
https://twitter.com/Kashima_Arts/status/1042329950861320193
えー!行きたい…。

・東京国立博物館
ちょっと時間があったので、またメンバーズパスでこんにちは(そろそろ元が取れそう)。映画の野外上映やるつもりだったらしいんだけど、雨で中止。というわけでのんびりと本館、あと珍しく平成館の考古学系、あとは東洋館もぶらっと。やたらと衣類を見てた気がする。でもって、本館7室の「屏風と襖絵」の酒井抱一「秋草図屏風」にうっとりし、本館10室の月岡芳年「藤原保昌月下弄笛図」が恰好良くておおおっとなりながら(書き手、月岡芳年好きなのかなあ…)。
ところでこの日の最後の「空飛び」系。
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平成館で見つけたライダーキック(違) ※本当は賭仏
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2018年散歩⑯

仕事帰りに。

・入江明日香展ー細密のファンタジーー@横浜高島屋ギャラリー
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/event/irie.html
有言実行、入江明日香展。仕事帰りに行けるのもハードルが低めで良かった。
最初見た「花鳥画」(融合)からは更に進んでる。「美人花鳥画」(融合)とでも言うのか。花鳥画好き、人物が総じて個人的に好みのタッチの美人。更に和のテイストもぶっこんだら、そりゃあ書き手の好みであろうよ…。
ただし、その融合具合が一筋縄ではいかない。
どこに主眼を置いたら良いか分からなくて、書き手が1つ1つ見るのに凄い時間がかかってた。まあ眼福なので良いのだけれど。
色彩は初期は薄め、最近に近くなるとなかなかビビットに。青の色とかは確かに浮世絵テイストかも。
ところで、ポストカードは悩みに悩んで4枚にしたのだが、全員女性っぽいのがこの書き手っぽい(え)
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お前ら、三連休どうすんの?三連休じゃない奴は好きなサンドウィッチの具でもかいてろ

チーズとハム(ハムカツでも可)と卵が絡んでれば、だいたい好き。
進々堂の「ザクザクきゅうりと卵のサンド」が食べたい…!

昨日休みで本日仕事で明日から二連休なので三連休ではない書き手でした。
昨日の休みに何してたかは、これから書くのだが。
明日からの二連休の予定は、ま だ 未 定(夜に出る結果次第)
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2018年散歩⑮

駆け込み。

-博物館でアジアの旅 海の道 ジャランジャラン@東京国立博物館
https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9716
東京国立博物館は金・土が21時まで開館。で、今週末は個人的に拘束されていることが分かっていた。もうこうなったら行くしかない、と金曜の20時に東京国立博物館到着、メンバーズパスドヤァ入場。
夜間開館に来るのは初めてなのだが。
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本館と表慶館のライトアップがインスタ映えしそうな勢い。表慶館は想像ついたけど、本館がこれだけ映えるんだなあ。凄いな。
で、行き先はライトアップを全くしていない東洋館、題記の展覧会…というかイベントというか。インドネシア展示特集。こないだまでアジア大会だったから、ではなく、日本との国交60周年だそうで。
東南アジアの展示は、通常は東洋館の地下で開催。ここ、普段だと(映像ホール以外は)本当にひとがいなくて楽しくて(え)今回はここの12室と13室がインドネシア一色に。インドネシアに百貨店を開いた実業家の岡野繁蔵コレクション、インドネシアの人形劇ワヤンの展示、仏像、通年展示でもある銅鼓、13室は普段も各国の染織を展示するのだけど、今回はインドネシア染織。そしてクリス。
今回、岡野繁蔵コレクションにも染織モノがあって、とにかく綺麗な布(腰巻だったりショールだったりするみたい)が沢山。デザインがどれもこれも好きだなー。実は先般のアジア大会、マスコットが個人的に好みだったのだが、プラス、それっぽいスカーフとかベストとか着てて。いいデザインだなあ、と思いながら見ていた。
ワヤンは影絵用人形(平べったい。ワヤン・クリ)と、木彫人形(ワヤン・ゴレ)の二種類があって、前者は人形とか小道具(グヌンガン)の色彩が鮮やかで、後者は人形が着ている服のデザインがなんだか素敵。
で、クリス。クリスは短剣なんだけど、ただの武器ではなく、霊的なものとかそういうのがあるらしい。儀礼にも使われるそうで。刀身が曲がっているのも結構ある。これで切られると傷口ぐちゃぐちゃで縫えないという(え)こちらも先般のアジア大会で行われた「プンチャック・シラット」という、東南アジアの格闘技があるのだけれど、これには演舞部門(日本の武道で言うところの「形」)があって、実はそれでもクリスを使ったりする。要は個人的興味が非常に強いもので。うっとり…。

ただ、21時まではもう時間が僅か。
駆け足で東洋館3階までエレベーター。ざっと見たら、5室の中国の染織が展示替えで、今回は刺繍。これがなかなか素敵なもの揃い。打敷とか袍とか靴とか。しかしこの厚底靴、どうやって歩くのだ…。
そして慌てて4階へ階段ダッシュ(4階はエレベーター止まらない)。8室の中国書画精華。書は分からないので絵を。あくまでも個人的にだけど、小さな図のものがそれぞれ好み。「紅白芙蓉図」は綺麗だったなあ。国宝かあ…。
そしてそのまま2階まで駆け下り、東洋館では大好きな3室・西アジア・エジプトの美術をうっとり眺め、あとちょっとだけ時間があったので、本館18室の近代美術を眺めて終了。川村清雄「形見の直垂(虫干)」がなんというか、凄い力を持ってる感じの絵。
morina0321

2018年旅行③

返信先morina0321
あれ、なんで書いてないんだろう。追記。
・鶴屋吉信 IRODORI
京都駅八条口のアスティ京都(JR東海が展開している売店群)にある和菓子屋…というか、鶴屋吉信の名前は別記事にも出ている。東京国立博物館の平成館に出店している和菓子屋。ちょっと前にアスティ京都に店出してた(そして京都駅にあった京都茶寮がその影響なのか?なくなってたり)。販売もするけれどイートインがあって、そこで季節ごとの和菓子を戴ける。人気のものは夕方に行くともうなかったりもするけれど、でも2日通って別の和菓子を戴いた。和菓子かわいい楽しい美味しい。
戴いたのはこちら。
あかね雁→https://twitter.com/yuumo_chan/status/1037548784828334080
初秋→https://twitter.com/yuumo_chan/status/1037548268597567488
お茶は抹茶と香煎茶。香煎茶は昆布茶ベースで青じそとか梅肉とか入ってる。要は結構しょっぱい。和菓子の甘さを引き立てる役割なんだろうな(抹茶もだけど)。
morina0321

2018年旅行③

in京都(遠征先は滋賀も含むのだが)。遠征だけれど、普通に旅行っぽいあれこれ。

・清水三年坂美術館
http://www.sannenzaka-museum.co.jp/
一度行きたかったので。
清水にあるので、そこまでのバスは満員(本数多いのはありがたいが)、周囲は結構な混雑。八坂通の方から行ったのだが、ここからの八坂の塔はやはりフォトジェニック。
美術館の中は人少ない。ちょっと冷房の効きが弱くて暑かったけれど。
1階の奥が常設展。展示自体は少な目&照明落とし気味なので全体的に暗い…(作品のいくつかにはスポットで光を当てているのだが)飾ってあるものは好みストレートなんだけどね。今回飾ってあった並河靖之作品は、多分、東京庭園美術館での展覧会で見ているもの。東京庭園美術館の展示は神がかってたんだなあ…(ロケーションと光の当て方が)。でもまあ、常時展示だものな。近所に欲しい美術館だ(通う気?)安藤緑山も常時展示にあるのは豪華だよなあ。ただ、常設だからか展示物一覧がないの…。よく入れ替えてるらしいのだが。美術館行くときは紙のメモ帳と鉛筆必須かなあ。そろそろ考えよう…。というか、どこかのミュージアムグッズに「展示メモを書き留めるグッズ」とか売ってないかね。そして単眼鏡欲しい病が再発しそう。
2階は企画展。今回は印籠・緒締・根付。テレ東「美の巨人たち」でやってた柴田是真「沢瀉蒔絵印籠」も展示している(美術館は「沢瀉に蝶図蒔絵印籠」と展示してた)。サイズ見てびっくり。印籠の中でも小ぶりで。…ここにテレビ番組で30分かかる解説の技法、全部ぶっこんでるんだよね…。柴田是真おかしい(誉め言葉)。柴田是真は根付も作ってて。「葛に蟷螂蒔絵」はこれ根付なの?と思うような形と大きさ。いいなあ。そしてここにもきらりと光る切金(切金は分かりやすいよね)。絶対これも技術が色々入ってるんだろうなあ…。
1階手前はミュージアムショップ(ここは入場料不要)。おっと思ったのが、ここ、トルコ&中央アジアの工芸品も売ってる。鞄もトライバルジュエリーも。こういうの見てるの好きで(自分が買って使おうというわけではない。お値段もそれなりにするし)。

・京都酒蔵館
https://kyotosakagurakan.amebaownd.com/
晩御飯、というか呑んだくれるために選んだ(あ)京都の日本酒を呑み比べしたい方はどうぞ。15種呑み比べ、全部合わせて2合ぐらいだそうなので(お店の人が親切に教えてくれた)後は御自分の肝臓耐久力と要相談な感じで。3種飲み比べは1合ちょっとって言ってた。なお書き手は15種+3種(だって秋の酒2つ入ったって言うんだもん、呑み比べたくなるよね←)で、ホテルで早々に休んで翌朝二日酔いもなく元気で(え)和らぎ水を一緒に出してくれるしね。食事も結構美味しかったよ。

・京ここ。
京都駅中央口1階のCubeのお土産屋には毎回行くのだが(「満月」で阿闍梨餅を購入するために。あまり日持ちしないけど1個単位で購入出来て美味しいので、自宅用に)会社用にお土産を探して、個数と運びやすさで購入したのが「京煎堂」の京ここ。というココナッツ味の煎餅。煎餅と銘打ってるけれど、煎餅とはとても思えない、ココナッツが優しく入っている感じのクッキー。甘さも控えめだし、個人的には好みの味で、いいもの見つけた感じ。

・黄桜 京都麦酒
http://kizakura.co.jp/products/beel/index.html
前も京都来た時に飲んだのに書き忘れてた。新幹線で帰る道中用に。黄桜は日本酒メーカーだけどクラフトビール作ってる。4月の時はペールエール。ペールなのでとても軽い。今回はゴールドエール。うん、こちらは重い。呑んだ後日本酒の香りが、って書いてあるけど、ごめんよくわからなかった…(あ)ちなみにこちら、京都駅新幹線八条口前の売店。ここで購入する駅弁もなかなか美味しくていいんだよね。

・帰りの新幹線で購入した
一度は行ってみたい 京都「絶景庭園」 (光文社知恵の森文庫)
前も購入を悩んだことがある。等持院のお庭載ってるし。
お庭きれいーと思いながら楽しく読んだのだが、1点。無鄰菴の紹介のところの、作庭家・小川治兵衛の記述。「無鄰菴の作庭の前は並河靖之という七宝家の邸宅の庭しか手掛けたことがない」その七宝家はただの七宝家じゃなーい!(あ)並河靖之の邸宅を手掛けたのは、実はお隣さんで親しかったから、だそうなのだが、後々Wikipediaとか見る限り、並河靖之の邸宅は元々作業のために琵琶湖疎水を引いていて、それを生かして水の流れる庭園を作成していて、そこから山縣有朋に無鄰菴の依頼されてるから、並河靖之当人、もしくは邸宅の庭の新しさを知って依頼したんじゃないのかなあ、と推測されるのだけれど(並河靖之、その頃かなりの売れっ子で高名だっただろうし)。
並河靖之邸宅は今は並河靖之七宝記念館(作庭の経緯は記念館のサイトに載ってる)になっていて、今回は時期的に休館中で行けなかったけれど、季節が当たれば必ず…!何年か前にその近く通って勧誘されたところのような気がするんだよな…(え)
morina0321

本日の物欲

返信先morina0321
なお物欲に負けて購入した模様←
でも地元の本屋で買えなかった…翌日見たらもうなかったんだ…。
morina0321

本日の物欲

地元の本屋で見つけた(発売、明日なのに)。
色から読み解く日本画
書き手は図録を買わないひとだ。キリがないから。
だからこういうの買うとキリがなくなるんだよ!欲しいけど…。

しかし、地元の本屋は、その時に開催している美術展に関連した本のコーナーを作ってくれたり(今、縄文コーナーがあるよ)、結構頑張ってくれているなあ…。
都会の本屋でもないのにね。
morina0321

2018年散歩⑭

返信先morina0321
補足。
8/25のテレ東「美の巨人たち」が柴田是真クローズアップだったのだが、その中で静嘉堂文庫美術館の「瀑布図屏風」が。そしてしれっと展覧会の宣伝が…。あれいい絵だよねえ。
「美の巨人たち」はたまに見てる。ちょっと前に並河靖之やってたし。眼福。
次回は三井記念美術館で見た髙橋賢悟のインパクト大のアルミニウム鋳造なので、ちょっと冷やかし気味で見ようかと(え)
morina0321

2018年散歩⑭

この夏絶対観に行こうと思っていた展示(+おまけ)を。

・-明治150年記念- 明治からの贈り物@静嘉堂文庫美術館
実はこちらがおまけ。
静嘉堂文庫美術館はどこかで行きたいと思っていた。何せ岩崎家(三菱二代総帥の弥之助・四代総帥の小弥太親子のコレクション)。というか、まず静嘉堂文庫の建物が観たかった。桜井小太郎設計。門司で見た北九州銀行門司支店の設計者!この方、ジョサイア・コンドルの設計事務所におられたので、そりゃあ書き手好みの建物設計するわけで。
あ、流石に廟には近づけなかった。ジョサイア・コンドル設計なのは存じ上げているが…廟だしね…。
正門から文庫&美術館までは上り坂。2、3分かな。周囲も細い道でいかにも住宅街なんだけれど、正門から入ると、小川が流れていて、森が茂っていて(岡本静嘉堂緑地)、別世界に来た感になる。
さて、本展。入口のところに写真撮っていいよスペース。鈴木長吉とか海野勝珉とか書き手でも存じ上げている金工&彫金師の作品が普通に置いてあったり。
そして写真撮らないように、の展示室入り口に、黒田清輝の「裸体婦人像」。うわあ、なんて美しい…。で、その横に飾ってある「羽衣図」と「鞍馬天狗図」。この2点、刺繍。菅原直之助という方の作品だそうだが、銘を入れないので忘れされられている刺繍師なのだそうで。これも凄いよ…刺繍だからこそ出る質感なのか。絢爛という言葉が合うのかな。…この3点、岩崎家の居間に飾ってあったと?(黒田清輝の方は、裸体画なので世間に出せなくて引き取ったという話だが)さ、流石だな岩崎家…。
展示室の中。この展示、他の美術館に比べたら少ない展示だと思う。でも、錚々たる名前が並んでいた、らしい(もう少し勉強しよう書き手)。柴田是真って漆工だけじゃないんだ、日本画も凄いんだ…(このレベル)。柴田是真と河鍋暁斎が共作している作品(蒔絵箱が柴田是真、画帖が河鍋暁斎の「地獄極楽めぐり図」)があったのだが、このお二方って仲が悪い説もあって、かなり珍しい作品みたいだとか。
個人的なメインは濤川惣助「七宝四季花卉図瓶」。下絵は渡辺省亭。濤川惣助は無線七宝なんだが、日本画っぽい花を無線七宝でとても美しく描いていて…眼福。渡辺省亭は山種美術館で今年桜の展示で見たけれど、やっぱり好きな絵だなあ。齋田記念館の特別展行き逃したんだよな…勿体ないことをした…。
静嘉堂文庫美術館は庭園もあるんだけど、夏だからかな、あまり派手な庭園ではない。そういえば、上野の旧岩崎邸庭園も庭園としては地味だものな…(旧岩崎邸庭園は、岩崎邸の建物がジョサイア・コンドル設計で好みドストライク)。
季節によっては近所の民家園にも寄りたいなあ、とは思っている。

・水を描く -広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお-@山種美術館
こちらがどうしても行きたかったもの。だってもう、見た目から涼しげで(夏の暑さに負けてる)
今回は「波と水面のイメージ」(川・池・海の波等)、「滝のダイナミズム」「雨の情景」のそれぞれの水表現。涼やか。
個人的に気になったのは下記。
▽第1室入口トップバッターに東山魁夷「緑潤う」。美術館なので(絵の保存の問題で)冷房はガンガンきいているのだが、この絵だけでいきなり体温がすうっと下がる感じ。本当に涼しげで美しい…。
▽「広重の雨」=歌川広重の浮世絵が「波と水面のイメージ」(水面・波)・「雨の情景」にいくつか。東海道五十三次のもあるよ。個人的に歌川広重は結構好き。浮世絵はあまり展示しておけないみたいで、ここだけ前期・後期で入れ替わりがあり。
▽「玉堂の清流」=川合玉堂がいくつか(今回は全て山種美術館蔵なのだが、川合玉堂のコレクション多いものね)。第2室(暗くしている小部屋、「雨の情景」)の「渓雨紅樹」が一番好きだったかな。
▽「土牛のうずしお」=奥村土牛。奥村土牛はこれまでもいくつか見てきていてあまり好みでなかったのだが、「鳴門」は素敵だなあ。色彩も鳴門の表現も。
▽竹内栖鳳「緑池」。池で頭を水面に出している蛙。水面の色、水面の上に出している蛙の上半身の色彩。
▽山元春挙「清流」。清流の色彩の感じがとても素敵。と思ったら、滝コーナーで「冷夢図」。滝の表現では一番好き。
▽奥田元宋「奥入瀬(秋)」。今年春の桜の展示で「奥入瀬(春)」の対になっている巨大画。割とぼかして描く方なのだが、煙る感じの紅葉が美しい…。背景に金泥使ってるみたいなのも凄い綺麗。
▽川端龍子「鳴門」。今回唯一写真OKなのがこちら。巨大な屏風画なので全体をまとめて撮るのは難しいのだが、個人的に一番向かって左側、鳴門の上を行く鳥の個所を一枚写真に収めた。これだけ切り取っても格好良くて、つい。富山県水墨美術館で見た「虹の如く」もそうだったけど、川端龍子の描く雄大に飛ぶ鳥が好きなのかも。それにしても。長椅子が一つ置いてあって、長椅子の長い側に奥村土牛「鳴門」&加山又造「波濤」と、奥田元宋「奥入瀬(秋)」が向い合せ。長椅子の短い側に 橋本関雪「生々流転」(屏風に荒波が非常にダイナミック)と川端龍子「鳴門」が向い合せ。この豪華な配置自体がとても凄い。
▽滝ときたら、やっぱり置いちゃう千住博「ウォーターフォール」「フォーリングカラーズ」。富山県美術館以来ですな。
▽奥田元宋「山澗雨趣」。第1室の最後にこれ持ってくるか…!木の緑の描き方が好き。
終了後はCafe椿(ミュージアムカフェ)にて和菓子。
http://www.yamatane-museum.jp/upload/YMA2018mizu_wagashilineup.pdf
今回は白波に。見た目凄い涼し気!正直、味は好みじゃなかったけども(あ)
morina0321

2018年散歩⑬

たまたま見に行く本命が夕方から&神奈川だったので、その前に。

・モネ それからの100年@横浜美術館
http://monet2018yokohama.jp/
ちょっと失敗したんだよね…イベントやってて人が多いの。
https://www.pokemon.co.jp/ex/pika_event/
世代じゃないので、この暑いのに着ぐるみ大変ですね、という言葉しか出ないのだが(おい)
本題。モネの展覧会、というと微妙なところで。いや、確かに各美術館とか個人蔵からモネ借りてきていて、それはそれで凄いなあ、という感じではある。結構好みの絵多かったし。
が、「それからの100年」の部分って、要は現代美術への影響で。現代美術ってよくわからない…本当によくわからない…。水野勝規の映像作品とか鈴木理策の写真とか、福田美蘭の作品とかは結構分かりやすい、かな。
あと、多分夏休みを意識したのか、妙な解説がついている。「絵の具をちょちょっと塗って」みたいな軽い解説で、いやもう少し日本語なんとかならんか、と思ったりとか。
ただ、「バラの小道の家」は晩年の作で、モネは晩年になると抽象的な絵に近くなるんだけど、それが視力を失いつつあって(白内障で手術受けてる)、それで抽象的な絵になっていったみたいな解説があって。それでも、バラの色彩の力強さがとても際立つ絵で、そういう意味で感動したり。
モネだけ見に行く、という意気込みでもそれなりに満足できるかと。

一方、コレクション展の方。「モネ それからの100年展に寄せて」のタイトルで、「明治150 年、開国の背景 ― モネと同時代の日本の美術」「筆触、ブラッシュ・ストロークをめぐって」「イメージの引用と転化」とあったわけだが、このうちの明治美術モノが気になった。でも、解説がないので「これはなかなか悪くないなあ」と思いながら流れで眺めていったのだが、後で調べたら、「ジャパン・パンチ」のチャールズ・ワーグマンやジョルジュ・ビゴーの絵、ワーグマンに洋画の技法を習った高橋由一に五姓田義松、五姓田義松の父の五姓田芳柳、五姓田義松の妹の渡辺幽香、ついでに幽香の夫の渡辺文三郎の絵があり、ついでにワーグマンに教えを請おうとして不興を買ったらしい(え)小林清親の浮世絵ずらずら、で。…この辺全部繋がってる…。そういうの、どうして解説の一文もないんだ。
ちなみにこの辺はうぃきったんだが、五姓田義松が渡仏して師事したのがレオン・ボナ(今年見た世田谷美術館での個人的好みの「メアリー・シアーズ」作者)だったりとか、色々びっくり。
あと、それ以外だと、宮川香山の花瓶がいくつかあったけど、いやあ…明治工芸ですなあ…。
後は現代美術系で、そういうのが好みの人は…というところか。
あ、常設の下村観山「小倉山」はいいね。
morina0321

2018年散歩⑫

暑いので美術館で涼む(方向性は間違っていない)

・巨匠たちのクレパス画展@東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
http://www.sjnk-museum.org/program/current/5380.html
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館は初。行きたい展覧会もあったのに足が向かなかったのは、新宿が苦手だから(遠い目)西口はオフィス街だからまだマシとはいえだな…。
展覧会のサイトで作品リストを見て頂ければお分かりかと思うが、びっくりするぐらい作品展示数が多い。この美術館、決して広い美術館じゃないのに(高層ビルの42Fにある)。勿論大型の絵はないけれど、150って多い。しかも全部クレパス。なのに、表現方法に個性出る出る。クレパスっぽさを生かしたのから、え?これがクレパス?というのも。というわけで、気になったところを羅列。
▽寺内萬治郎。裸婦で有名な方で今回も裸婦もあるし素敵なのも凄くわかるんだが、「緑衣の婦人像」の表情が凄い好き。
▽須田国太郎「マミジロとモクゲ」。マミジロ可愛い…!
▽森田元子「赤と白」。タイトルじゃわかりにくいけど少女?の肖像画。可愛い。
▽小磯良平。まだ普段の絵の実物は観たことがないのだが、いつか見たいと思っていた。クレパス画も十分素敵。いつか神戸だな(神戸市立小磯記念美術館と、兵庫県立美術館の小磯良平記念室)。
▽宮本三郎。石川県の画家なので石川県立美術館にもいくつか作品があったけれど、ぴんとこなかった。「バレリーナ」が素敵。美術館の収蔵品コーナー(要は常設なんだけど、季節によって展示替えてるみたい)にあった「女優」も素敵。
▽伊勢正義「婦人像」。女性の肖像画ばっかりだ。その通りだ。でも好き。
▽伊藤悌三。「婦人像」「老人」どちらも素敵な描き方だなあ…。
▽山本文彦「静」。タイトルじゃわかりにくいけど女性の肖像画。肌の描き方いいなあ…。
▽田伏勉。「イギリスの庭園」「川辺」の2点の風景画…これ、クレパス画…?本当に…?というほどクリアな風景画。実はクレパスの製造会社・サクラクレパスの開催しているサクラアートサロンの講師もなさってるそうで。
▽瀧本周造。こちらも2点。全くクレパスっぽくない。「緑の扉」の直線的な建物をどうやって描いているんだ…。「Parque」も風景画なんだけど筆で描いているようにしか見えない。凄いな。
▽宮いつき「祈り」。人物画だけど雰囲気が幻想的で。好き。
▽高崎昇平「漂い花」。元々風景画家さんのようで。退廃的な風景に漂う花1つ、の空気が好き。
▽神戸智行「ヒカリノソト」。木の緑。なんだろう、凄い透明感が。って、今、丁度、太宰府天満宮で企画展示展してるんだ!
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/art/houmotsuden/hall3
▽入江明日香「Premices Printaniers 春の兆し」。花鳥画と言っていいのかな。鳥と花が融合してるけど。苦手そうなモティーフなんだけど、色彩がとても素敵。気になる。と言っていたら、普段は銅版画家で(銅版画を元に色々作品を造っていらっしゃる)、9月に高島屋横浜店で個展があるそうで。…ああ、これ気になってた展覧会だ…。というわけで、時期になったら伺う、かも。
▽絹谷香菜子「Coexistence Japan」。背景が新聞。この手のなんか思想系入ってそうな絵は苦手なんだが、鶏の表情が妙に可愛い。
結構長々と書いてしまったけれど、作品がたくさんあるから、好きな作家を見つけるのも良いかと思う展覧会。楽しかったー。
あと、クレパスなんでお子様連れもちらほらいたけれど、絵に感動して描き始める子供とか、いるといいなあ。集中してないお子様しか見なかったけれど。まあね。難しいよね。

・新宿→六本木に移動
真っ先にミュージアムカフェに飛び込んでお昼食べた(あ)というわけで今回もお世話になりました、不室屋さん。麩そうめん食べたけど、あの素麺は本当に麩なのか。まあ、どちらも同じ小麦粉から作成だけどさ…。

・琉球 美の宝庫@サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_3/index.html
あんまりなさそうな展覧会なので覗いてみた。
入口に「黒塗菊花鳥虫沈金丸外櫃及び緑塗鳳凰雲沈金丸内櫃」がぽつんと。いまいちあの展示を最初に置く意味がわからなかった…。
その後は琉球の染織モノ。要は紅型!衣装!派手なのかなあ、と思ったら意外とおとなしいのもあったり、絣の衣装なんかもあったりする。
その後は琉球絵画。中国の花鳥画の影響ダイレクト。琉球美女図は日本の浮世絵の美人画も影響があるみたい。あとは琉球の港の図とか、琉球の使者が江戸に来た時の図とか、葛飾北斎の「琉球八景」とか。葛飾北斎は不意打ちだったのでちょっとびっくりした。青が綺麗。
その後は1階下に下がって、明治時代に東京で保管していた琉球王国の宝物。琉球王国のものだから国宝指定らしい。個人的なツボは「黒漆葡萄螺鈿箱」。小型の箱なんだけど、漆の色も葡萄の螺鈿のデザインも好き。もう1つのコーナーが琉球漆芸なんだけど、中国影響なのか、朱漆が結構多いんだよね、琉球。葡萄文様は琉球漆芸コーナーにもあった。実が沢山なるから縁起がいい文様という意味合いみたい。
あと、気になったのは御玉貫。ネットで調べると読み方が微妙だ…。お酒を入れる容器なんだけど、表面がビーズ玉で飾ってある。どうも琉球は割とビーズ玉というかガラス玉を使うみたいで、琉球漆芸コーナーにあった「黒漆ビードロ入り山水楼閣螺鈿硯屏」は仕切り部分に、全部ビーズ玉を繋げたものがずらっと並んでいるという。こういうの考えつくの、ちょっと凄い。

・サントリー美術館=東京ミッドタウンに行ったので
SAKE SHOP 福光屋で季節の酒飲み比べした(え)
https://www.fukumitsuya.co.jp/sake-shop/midtown/
今回は金沢涼風・氷室献上・加賀鳶の夏純米 生。挙げた順にさっぱり(加賀鳶はコクがあると言われた。確かに)。そして氷室献上を自宅用に購入。夏休みにでも。
morina0321

ひとりごと

返信先ぶれいどきゃっちゃー
有料になったので、地元の西宮市民がふらっと空いてそうだから行くとか、夕涼みがてら行くとか、そういうのがなくなっちゃった、とも聞きました。
実はマニアよりも、一般人を閉め出してるのかもなあ、と思った次第です(頭おかしいマニアはお金を払っても入りますものね、自分にも身に覚えがありますが…)
morina0321

2018年散歩⑪

天気はお生憎様だったが。

・うるしの彩り ―漆黒と金銀が織りなす美の世界@泉屋博古館分館
泉屋博古館は住友家の美術コレクション。「せんおくはくこかん」と読む。「泉屋」は元々住友家の屋号なのだそうだが(屋号は「いずみや」と読む)。本館は京都にある。分館なので建物は小さいけれど、六本木の一角にちょっとした庭園みたいなものを造ってる。
着いたのがお昼時だったのだが、丁度ランチタイム・ショートギャラリートークが。タイミングが良かったので参加してみたり。美術品の年代特定の話とか聞けてちょっと面白い。
で、ギャラリートークが終わった後に、もう一度展示を一回り。
ちょっと変わっているというか個人趣味が出ているのかな、と思う展覧会である。第一会場は日本のもの。能がお好きだったそうで、漆で装飾されている、能で使う鼓とか笛筒とか、衣装の打掛とか。宴会やハレの日に使う漆塗りの器一式とか。勿論、蒔絵箱とかもあるんだけど。香箱が多かったかな。
後は「椿蒔絵棗」。原羊遊斎の作。酒井抱一と仲良かったらしくて、デザイン案を酒井抱一が出してる(そのデザイン図もあったけれど、正直落書きっぽい(あ))のだが、その棗が参考にしたと言われてる「椿図」に目を奪われる。尾形乾山の作。おおお…。狩野常信「紫式部・黄蜀葵・菊図」も結構好き。
第二会場は東洋モノの漆作品と、明治時代の博覧会に出してた系の漆作品。個人的には日本の漆作品の方が好きではある…かな。

・ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ@三菱一号館美術館
https://mimt.jp/chaumet/
ショーメはパリの老舗宝石アクセサリーのお店。一番安くて10万余裕で超えるぐらいの。
この展覧会が普通の展覧会と違うのは、作品展示一覧がないこと。代わりに、リーフレットが一冊。公式にPDFであった。
https://mimt.jp/chaumet/list.pdf
リーフレットはリーフレットで格好いいのだが、展示一覧がないのって後で振り返る時に難しい…。あと、ショーメをLINEに追加して、作品の解説をLINEで見ながら、というのもある。ただ、これもリアルタイムで見るのはちょっと辛かった。後日じっくり見るのが適している感じ。もう少し使い方が分かりやすいといいのだが…。
展示だが、最初の方はナポレオン・ボナパルト、でもって奥方様たち及びご息女(オルタンスはジョゼフィーヌの連れ子だけれど)のための宝石細工とかティアラとか。そこからずーっと宝飾品をセレブな方々に作っている、という展示、というのがざっくりした流れかな。
しかし、ジョゼフィーヌが好んだのが、多産を示す麦のティアラって皮肉な話だなあ。一応名目的には、ナポレオン・ボナパルトとの間に子供が生まれなかったから離婚されたひとだし…。
うん、展示物は総じて美しいのだけれど、もう少し色々解説とかが欲しかったのが正直なところ。リーフレットの「皇妃ジョゼフィーヌの後裔にあたるロイヒテンベルク家」は、ジョゼフィーヌの連れ子でナポレオン・ボナパルトの養子になったウジェーヌが
バイエルン王の娘さんと結婚して、その後義理のお父様から貰った公爵位がロイヒテンベルク。途中で後継者がロシアの皇女と結婚して、その後2つに分かれてて何が何やら、だったり。「ブルボン=パルマ」って実はマリー=ルイーズがなくなった後にパルマ広告取り返した家だったり。
そして個人的に気になった「前田菊子侯爵夫人」。これは…つい先日来訪した加賀前田家じゃないか!前田菊子侯爵夫人の旦那様・前田利為公爵が16代当主。実はこの方は前田家の婿養子で、ショーメの宝石を買い付けたという先妻の渼子さん(御病気で若くして亡くなられたそうで)が前田家直系(15代当主の娘さん)。成巽閣を造ったのが13代なのでそこから数えて曾孫が渼子さん、になるのかな。…そういうの探った方が面白いのだが。今回。
いや、宝飾は綺麗だよ。理屈考えず、綺麗なものを見たい方は是非。
写真撮影がOKエリアに、壁一面に並んでるティアラが意外と素人に優しいフォトジェニック。後で見返したらかなり綺麗に撮れてた。びっくり。ガラスケースに入ってる宝飾類も綺麗なんだが、そちらは上手く撮影しないとガラスに反射しちゃって。

・ところで
三菱一号館美術館は個人的に凄く好きな建物で。元々はジョサイア・コンドル建築で、そのレプリカだからかもしれないが。建物と、中庭とかも物凄い絵になるんだよね…。
展示物は許可されたもの以外は撮影できないので、建物内部だけの撮影会とかやってくれないかしら。ちなみに展示物以外は写真OK。なので、美術館内廊下のガラス張りの窓から、中庭撮影はしてもいい、はず。
今回はCafe 1984に初めて入った。いかんこの建物内部好きすぎる…。で、展覧会タイアップメニューのデザートを頂く。書き手が場違いなくらい、きらっきらのデザートだよ!インスタ映え全開だよ!
https://mimt.jp/cafe1894/#/menu
あと、歴史資料室の方にもお邪魔した。好き。
https://mimt.jp/museum/history/
morina0321

2018年旅行②-4

富山続き。

・路面電車でゴー
富山ライトレールではなく、今度は富山地方鉄道・富山軌道線の方。ちなみに使用したバスも富山地方鉄道のもので、実は富山地方鉄道の鉄道線の方にもちょこっと乗っていたりする。
行き先は富山トヨペット本社前停留場。

・富山県水墨美術館
停留場から徒歩10分、暑い。それでも頑張ったのは企画展のせい。
「名都美術館名品展 恋する日本画」
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/exh_1802.htm
富山県美術館で見た展覧会のポスターに上村松園…!行かないわけには!
ちなみに名都美術館は愛知・長久手の美術館。
http://www.meito.hayatele.co.jp/
最初の展示室は美人画を集めてた。入り口からいきなり上村松園どどん。「人生の花」は上村松園が若い頃の絵だからか、そこまでうおおとはならなかったけれど。「わか葉」はいいぞ。が。それ以上に、続いて展示されてる伊藤小坡が良い…!今まで山種美術館で見た「虫売り」ぐらいしか知らなかったけれど、展覧会サイトに載ってる「春のよそほい」を始めとしてどれもこれも良い。更に鏑木清方と攻めてきて(?)きゃーきゃー言ってたんだが、次で更に息が止まった。伊東深水「湯気」。今まで伊東深水っていまいちぴんと来なかったんだけど、これはいいなあ…。伊東深水、名都美術館所蔵のはかなり好みなのが多い。
で、もう一方の展示室は日本画。風景画だったり動物画だったり。横山大観「正気放光」、川端龍子「虹の如く」、奥村土牛「夏富士」、東山魁夷「ハルダンゲル高原」辺りが個人的にツボ。
良い展覧会でございましたなあ…。あまりに良かったので会場二周するし、置かれていた名都美術館の図録読み耽っちゃうし、売店で絵葉書買いまくっちゃうし…。
でも、常設展示室の下保昭の作品は嫌いじゃないなあ。あと、この美術館、お庭がなかなか。中庭が広々&青々とした芝生で、1本の大きな桜がある。企画展の部屋を繋いだところに、小さいけれど枯山水の中庭もあってね。

・再び、きときと市場 とやマルシェ
後はお土産物色して帰るだけ、なのだが。
ちょっと時間を見繕って、「syn」へ。
http://syn.kagaboucha.com/
丸八製茶場という加賀のお茶屋さんが経営している。お茶とお酒が頂けるお店。行く前から気になってて、本当はお酒を頂こうかと思ったのだが、ちょっと暑さもあって危険を感じたので、お茶の飲み比べセット。
まずは冷たいお茶をサービスで出して頂いて、お茶の飲み比べのセットはお茶菓子付き。飲み比べも1杯ずつじゃなくて、合計で2杯ちょっと飲めるぐらいの量を別の器に入れて。そしてお冷やも出てきて、サービスで温かいお茶と小さい和菓子がついてきて。
…いやちょっと待って、サービス多くない?ちょっと焦る。
器も結構デザイン的に凝ってる感じ。富山の作家さんの器を使っているそうな。
お客も全然入ってこなかったので、穏やかに休ませてもらう。次はお酒もいただきたいですなあ(次?)
ちなみに丸八製茶場、品川のエキュートで加賀棒茶のお店経営してたりする。店に入ったことはないけど場所は分かるなあ。
その後は土産を物色し、なんでここにも不室屋さんのショップあるんだ、とツッコミしたりしつつ(あ)
定番のますのすし・のどぐろ寿司(おにぎりより小さいサイズの押寿司)・魚のすり身フライ(蒲鉾かもしれない。氷見のものみたいだけど)・宇奈月ビールを購入し、新幹線で晩御飯しながら帰途へ。最後までよく食べたなあ…。

・食べたものとか呑んだものとか
金曜の夜から富山にはいたので、晩御飯はだいたい日本酒呑んでた。割と味がしっかりした日本酒が多かったような(そういう酒が多かったのか)。アテは白エビのから揚げとかホタルイカの沖漬けとか刺身とか。あと、立山の方で造ってる堅豆腐の刺身美味しかった…(そういうので酒を呑むひと)
朝御飯はホテルだったんだが、御飯に富山米を使っているのが売りのホテルで。…いや、本当に美味しかったよ富山米。普段お代わりとかしないんだけど(糖質控えたいし)、お代わりするかどうか悩んだもの。前も宇奈月温泉で凄い美味しい富山米頂いたけど、あれは本当にグルメなお米だった。これはなんだろう、いつまでも食べられるような。
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