morina0321 はてなハイク市民 (銅 37日)

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2018年散歩⑩

日曜だったけれど。

・建物公開 旧朝香宮邸物語@東京庭園美術館
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/180321-0612_wallsthattalk.html
東京庭園美術館は元々朝香宮(皇族ですね)のお屋敷が変遷を経て美術館になっている。朝香宮ご夫妻が色々あって(うぃきってください)フランス滞在時にすっかりアールデコに魅せられてしまい、日本に帰ってから自分のお屋敷をアールデコにしてしまったという。
で、東京庭園美術館が(普段は展示物を飾るので、基本撮影不可だが)今回はお屋敷公開・写真とっていいぞどんとこい!という企画。

来訪は2度目だけれど、まあ素敵なお屋敷でございますね。各部屋のシャンデリアが全部形が違うのも凝ってる。広い部屋とか、お客様が入ってないところで撮影したいなあと思いながら(日曜、しかも会期終わりかけに無理を言う)
普段後悔しない3階(ガーデニングルームとのことだったので、恐らくは植物を飾るサンルームな感じ)にも上がれた。時間と人数制限はあったけれど。
(写真撮影できないけど)衣装系の展示もあったり。

まあ、書き手の写真の腕なんでアレだがちょこっとだけ。
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展示会の白黒写真のカラー版がこちら。白黒写真だとない鏡の扉があって、それに置物が映り込んで面白い構図に。

ちなみにもう1つの展覧会(鹿島茂コレクション フランス絵本の世界)もあったのだが、いまいちぴんとこなかった。
ジュール・ヴェルヌの本の装丁凝ってて恰好いいなあ、ぐらい。

・ところで
東京庭園美術館にはウェルカムルームというものがあり、たとえば美術館では飽きちゃうようなお子様を遊ばせるスペースとか、関連した本をちょっとだけ読めるような場所がある。そこの本棚の、アールデコ関係の本もあって面白そうだなあ、と思ったら。
そこに漫画が一冊。「美術館のなかのひとたち」1巻。
https://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%9F%E3%81%A1-1-%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%BB%92%E7%94%B0-%E3%81%84%E3%81%9A%E3%81%BE/dp/4801950655
美術館の学芸員さん、やっぱり気になったんだ、あの漫画…(実は既知だったひと。4コマ漫画)

・で、美術館ハシゴしようかなと思ったんだが
東京庭園美術館の近所にあるバールに「美術館チケットでミニデザートを」の文字を見つけ、思わず入り、ハッピーアワーだったので飲酒に及んだという(おいこら)
日曜の昼下がりの酒は美味しいねー。ふー。
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2018年散歩⑨

平日休みだとついつい美術館に行ってしまう。
・琳派-俵屋宗達から田中一光へ-@山種美術館
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2018/rimpa.html
第1章「琳派の流れ」。
入口に田中一光の「JAPAN」があって、その横に俵屋宗達と本阿弥光悦がタッグ組んでる元絵「鹿下絵新古今集和歌巻断簡」があるのだが、それを見る前に後ろを振り向いたら酒井抱一の「月梅図」があって、まずそれで固まる。美しい…。
あ、「鹿下絵新古今集和歌巻断簡」もいいよ。というか、俵屋宗達と本阿弥光悦が組んでる企画モノは凄くいいと思う。「四季草花下絵和歌短冊帖」も素敵だったし。デザインが好きなのか。しかし、その横に酒井抱一の「秋草図」「菊小禽図」「飛雪白鷺図」とずらずらっといくと、ほう…と溜息が。
写真撮影が可能だったのは、俵屋宗達(伝だけど)「槙楓図」(公式のトップページの屏風)。赤で紛れてわかりにくいけど、奥ゆかしく描かれている秋草の佇まいが好き。鈴木其一「牡丹図」酒井鶯蒲「白藤」(藤に弱すぎる)とかも好き。あと神坂雪佳「竹梅図」の描き方はデザインチックでいいなと。
第2章「琳派へのまなざし」。琳派からの影響を受けている諸々。
最初に速水御舟「翠苔緑芝」があるのだが、紫陽花の描き方がとても素敵。そしてそれ以上に個人的なドツボ、菱田春草「月四題」。「月梅図」も「月四題」も山種美術館がグッズで絵葉書作ってるぐらいだから、多分売りなんだろうなあ。これは売るわそりゃあ。そして買うわ(ちょろい)
あと気に入ったのは、奥村土牛「南瓜」、西郷孤月「台湾風景」辺りと、あと安田靫彦の「桐木地棗「紅梅」」は欲しい(棗を手に入れてどうするつもりなのか)。
で、現在で琳派の影響が強い田中一光の作は、ところどころにあるのと、第二室に。ここまで来ると本当にデザインって感じ。嫌いじゃないけど。
さて、山種美術館といえばカフェの和菓子企画。
http://www.yamatane-museum.jp/upload/YMArimpa2018_wagashi_jpn.pdf
とても涼しい風の日だったので、涼し気に「初夏」を。本日のお茶としてさくらんぼ緑茶を頂く。サクランボの甘い香りいっぱい。
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2018年旅行①

実際は4月に京都行ってるけれど、滞在期間が1日だったしね。そして5月は北九州。基本は「遠征」で観光はしていないのだが。

・今回はANAの飛行機をとったのだが
羽田-北九州の路線は、ANAはスターフライヤーと共同運航便なんだね。
スターフライヤーは小倉の飛行機会社。前から飛行場で格好いいなあ、と思っていた黒機体。中も黒のレザーシート、キャビンアテンダントの制服も黒基調でスタイリッシュ。
そして機内安全ガイドの映像がこちら。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=heCtD4VcyV8
スターフライヤーマン!
このメカメカしさが飛行機にはよくあいますなあ…。
機内のドリンクでコーヒー(タリーズ謹製)頼むと、チョコレート(森永のカレ・ド・ショコラ)おまけでついてきたりもするのもポイント高い。

なお、今回は、機内のビデオでタイムスクープハンター見たり、
80年代のJ-Pop聞いたり(薬師丸ひろ子の「Woman」は旅には結構合う気がする)、以前某大型ショッピングサイトでお勧めに挙げられた→Pia-no-jaC←を聴いたり。
→Pia-no-jaC←、嫌いじゃないけど結構攻撃的になる感じが(え)
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2018年散歩⑧

また東京国立博物館へ。

・念願の
国立博物館メンバーズパスを手に入れたよ!→http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1856
総合文化展(所謂常設展)1年間来館し放題!奈良・京都・九州でも使える。けど、なかなか行けないかなあ。まだ京都行けてないのだけれど。

・創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年 特別展「名作誕生-つながる日本美術」@平成館
2度目。国立博物館メンバーズパスは特別展に団体料金で入れるし、前期の音声ガイドで後期の音声ガイドを50円引きで借りられるし。
後期だと、雪舟とか(でも個人的にはそこまでは…かな…)、伊勢物語展示が八橋から蔦の細道に変わったとか(尾形乾山の色絵竜田川文透彫反鉢、素敵だったなあ)、源氏物語の夕顔展示がすっぱりなくなったとか(初音はある)、富士三保松原の展示とか、吉野山の展示に小袖が出てたりとか、軒先の美人(というか伊勢物語の筒井筒の後半ですな)の展示とか。
あと、音声ガイドが諏訪部順一さんになったのだけれど、前期の櫻井孝宏さんのソフトな声に比べると、低音の響きが加わるので、この辺は好みが分かれるのかもなあ、と。個人的には、諏訪部さんの低音がかなり好きかもしれない。
見返り美人のボーナストラックも、前期と後期では雰囲気が全然違う。会期が終わったのでネタバレすると、壇蜜さんが見返り美人で、男性陣がそれぞれ声をかける、というシチュエーションなんだが、櫻井さんはとてもソフトで丁寧に声をかけて、壇蜜さんも丁重に、申し訳なさそうにしながら、でもお断りする感じなんだが、諏訪部さんのはThis is ナンパ(おい)で、壇蜜さんも明らかになんだこいつ的なぞんざい拒否(あ)いやあ、笑い堪えるの辛かったー。

・常設展
本館と東洋館ふらふらしてた。
本館16室のアイヌ展示が琉球展示にチェンジ(元々定期的に変更する)。琉球は琉球でいいよ。紅型スディナ(舞踏用の衣装)がいかにも柄があちらの柄。類似柄のかりゆしウェアとか普通にありそう。
でもって、本館方々を回って勝手に自分専用藤特集(単純に藤大好き)。
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絵は上から酒井抱一「四季花鳥図巻 巻上」、歌川広重「藤花に燕」、そして本命の上村松園「焔」。これ普通に撮影OKなの凄いな…。

この鑑賞の後、そのまま旅行へ。そちらに続く。
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2018年散歩⑦

GWの合間の平日に。また上野、しかも一度やりたかった「終日、東京国立博物館」。

・創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年 特別展「名作誕生-つながる日本美術」@平成館
こちら→http://meisaku2018.jp/
東京国立博物館の特別展は基本混むので二の足を踏んでいたのだが、この特別展、「全然混んでない」という話を耳にして、おもいきってお金を払ってみた。本当だ、平成館の入り口にちょろっと入館者が並ぶだけだ(入り口が狭いからどうしても並ぶ)。不思議。
ちなみに「國華」は美術雑誌。入り口に表紙が並んだ絵が飾られているんだけれど、これがなかなか素敵な感じ。
この展覧会は大きく4章に分かれている。
第1章は「祈りをつなぐ」。テーマ1は一木で彫られた木造の仏像(半分以上が薬師如来)、テーマ2は普賢菩薩と十羅刹女。この展覧会、「テーマのものがどのように「つながっていくか」なのだけれど、テーマ1では木造の仏像を日本にわたってきた中国の仏師が作成して、そのあとどう日本で作られていくか、で、テーマ2は普賢菩薩がどう伝わっていくか、そして周囲の十羅刹女が唐装から和装に変わっていく過程とか、そんな話が出てくる。どちらかというと、知識欲を刺激する展覧会。今回は実は音声ガイドを有料で借りた。でないと、どうやっても知識がついていけない…。なおナビゲーターは、壇蜜さんが前後期通じて、男性はどちらも声優さんで、前期は櫻井孝宏さん。後期は諏訪部順一さんだそうで。
テーマ3の聖徳太子絵伝のあたりなんかは受け止め方が難しい…
ので、「真言八祖行状図」で空海を探せ!(絵が薄くなっててどこにいるかわからない)とか、「聖徳太子絵伝」で自分の知ってるエピソードを探せ!(厩で生まれたとか)とか、そんなことを実施する俗人に(おい)
第2章は「巨匠のつながり」。テーマ4は中国の水墨画から雪舟が学んで、そこから狩野元信に「つなぐ」。玉燗から雪舟、は、以前出光美術館で見た「水墨の風」で知ったような。狩野派まで繋がってたよね、あれ。ちなみに狩野元信の花鳥画に繋がる展示は、前期のみなのでGWまで、という。逆に後期は水墨山水画みたい。
テーマ5は俵屋宗達が古典からコラージュしている話。テーマ6は伊藤若冲が中国の絵を模倣してからどんどん発展していく話。若い頃の「雪梅雄鶏図」をモチーフにして発展させて「仙人掌群鶏図襖」を描いたとか、ほう、と思いつつも、絵としては「雪梅雄鶏図」の方が好き…(あ)雪梅の具合が素敵でねえ。
第3章は「古典文学につながる」。テーマ7は伊勢物語。燕子花の歌からの「八橋蒔絵螺鈿硯箱」きたー!国宝蒔絵ー!眼福すぎてテンションが上がる。燕子花の発展で打掛の柄とかにもなっていて、それも素敵。これも前期のみ展示かー。
テーマ8は源氏物語。「夕顔」と「初音」モチーフが他のものに。子日蒔絵棚が伝ではあるけど本阿弥光悦。しれっと。東京国立博物館のものだから出しやすいけど、重文だし。
第4章は「つながるモチーフ/イメージ」。テーマ9は山水。松林と吉野山(というか、桜のモチーフがそのまま吉野山に繋がってた。面白いな)。後期は松林が三保松原に代わるのだが…ここで長谷川等伯「松林図屏風」。…国宝、だよねえ。これは国宝だわ…。これ見ている時にたまたま人の流れがなくて。暫く立ち止まって堪能してしまった。空気感がなんともたまらない。これも前期のみなんだよね。いいもの見たなあ…と。
テーマ10は花鳥。蓮と雀。いずれも中国の絵から日本に、なんだけど。「蓮下絵和歌巻断簡」、しれっと蓮の絵が俵屋宗達で、書が本阿弥光悦。おいおい。国宝でも重文でもないけど、この蓮の描き方、結構好きだなあ。
テーマ11は人物のモチーフ。噂で聞いていた「紫式部日記絵巻」の、夜中にいきなり部屋を訪ねて(中で紫式部が怖くて震えてるのに)一晩外で待ってる、って、改めて見るとどんなストーカーだよ藤原道長、というアレが見られて満足(違)昔の権力者もこんなものよ。というか、これと今昔物語の梓弓は、構図が繋がるけど内容は全然違うよなあ…。で、その後の振り返る視線から、菱川師宣の見返り美人図へと繋ぐ。見返り美人図は音声ガイド聞いているとにやにやするよ。ボーナストラックの方。後期もあるんだろうか、アレ。
テーマ12は古今をつなぐ、というか岸田劉生にもっていきたかったのかな。「道路と土手と塀」の迫力は凄い。でも、よく考えたらそこにつなぐのに、葛飾北斎と歌川国芳って凄いな。そして寒山拾得の図から迫力のある「野童女」。お子様が泣きそう(あ)

・平成館で特別展が開催されていると
平成館の1階で鶴屋吉信が店を開いている。特別展の混雑で近づけないことも多いのだが、今回はちょっと顔を出してみた。そしてうっかり購入してしまった、光悦満雲寿(まんじゅう)。薯蕷饅頭、要は山芋生地。東京限定なのだそうで。(京都の本店だとこの甘納豆がついてなくて「織部満雲寿」と言うそうな)。造形もかわいいし美味しい。なお、この後ちゃんと持ち込んだものをお昼に食べたとか(え)外のベンチで頂けるのは嬉しいね。キッチンカー来るからフリーで食べられるよ(展示物の前では飲食禁止。ロッカーに預けるといいよ)。鶴屋吉信はお弁当も売っているのだけれど、いかんせん特別展の内容次第では寄れないと思われるので、1日いるつもりなら、持ち込みした方がいいとは思うんだよね。レストランも混むし高いし(ぼそ)

・東洋館常設展
いつも本館で力尽きて、なかなか行けなかった東洋館。前、東洋館が立て直されている最中に表慶館で一部展示してて、その時に見ているには見ているのだが。
で、今回は東洋館をきっちり回る。ひとが全然来ない(本館の常設展はあれを考えたら多いよね)。だけど、本館に劣らず楽しい。中国展示も勿論いいのあるけれど、今の展示だとガンダーラ仏像(彫りが深いからかイケメンに見える)とか、西アジア方面とか(ミイラもあるよ!(え))、朝鮮とか、東南アジアとか、インドとか。写真NGなのもあるけど、大部分写真撮影OKだったりするのも凄い。

・本館常設展
常設と言っているが。
今回、平成30年に新指定された国宝・重文の展示をやっていた。GWまで。特別展と一緒に見ると、国宝・重文をいくつ見ることになるのだろう、ということに。
あと、書き手の大好きな12室(漆工)の展示替えが4月にあった。展示変わると分かるもんだね。

・アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝 / 表慶館
余力があったので二度目。どんだけ好きなんだこの展示。
で、自分がキャラクターとして気に入った(違)「アラム文字の刻された葬送ステラ」(2018年散歩④-2で載せたあの子)が最初見つからなくて、もう一周した馬鹿がここに。

・さて帰りましょう
の前に、ちらっとキッチンカーのメニューを見たら。…角煮バーガー?いや、ちょっと待て、これは岩崎本舗の角煮まんじゅう!?(岩崎本舗は長崎の角煮まんじゅう屋)なんでこんなところで…!?と思ってぐぐったら、あったよ。→https://www.facebook.com/kakuniburger/
御親族でなさってるのかしら。というわけで誘惑に抗えず。
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2018年散歩⑥

4/26の話。見たいものが上野に集結しておりました。

・プーシキン美術館展-旅するフランス風景画@東京都美術館
こちら→http://pushkin2018.jp/
プーシキン美術館はモスクワにあるのに、所蔵している作品はフランスの印象派の絵が多いそうで。
印象派のちょっと前ぐらいの風景画がまずずらっとあるのだけれど、個人的にはこの辺りがとても好き。「旅するフランス風景画」の副題に合ってるのかも。以前見たスケーエン展と同じように、旅行したいなーと思わせる絵が多い。面白いのはコワニエとブラスカサットの共作「牛のいる風景」。コワニエは動物画が得意だけど、風景画が得意じゃないからブラスカサットにお願いしたとか。で、このコワニエの牛がなんだかとても気に入ってしまった。かわいい。レルミットの「刈り入れをする人」も好きだなあ。黄金の小麦畑。
それからパリの都会の絵、そして郊外の絵に続く。都会の絵はペロー「芸術橋(ポン・デ・ザール)近くのセーヌ河岸、パリ」が個人的に好き。そして都会の絵の中にルノワール「庭にて、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの木陰」があるわけだが。他の都会っぽい絵と異なる(何せ庭の絵)ので、ちょっと違和感。いやルノワールの絵自体はとても素敵だけれど。郊外の絵はまずモネがどどどどん。個人的には今回の絵の中では「陽だまりのライラック」が好き。あと、個人的にシスレーが結構好きなんだよね。
ここがハイライトで、後は印象派以降、と言ってもセザンヌとか
(個人的には今回来てた絵は割と嫌いじゃないなあ)、後はもっと違う感じの、フランスとは別のところ(架空とか)の絵とか。ゴーギャンとか。
今回プッシュされてるルソー「馬を襲うジャガー」の、襲われてる馬のつぶらな目が気になる…。
こ っ ち み ん な
って言いたくなる(え)
さて、今回の展覧会用ミュージアムショップ。勿論、絵のグッズもあるのだが。
▽アウトドアで食事してる絵があるのでアウトドアグッズ
▽ロシアの美術館だからロシア風のグッズあれこれ
と、なんだか色々あって目移りが。
tupera tuperaさん→http://www.tupera-tupera.com/ のデザインの
「ロシアの文字をキャラクターで覚えよう」グッズの絵が可愛くて、思わずハリネズミの缶バッチ買っちゃったり、ソヴィエト時代に作られてたというビンテージピンバッチがツボって買ったり。で、公式サイトのグッズ紹介にもある「絵を一部だけ使ったTシャツ」、実は「牛のいる風景」の牛だけ切り取ってるのがあった。ちょっと欲しい…!でもこのTシャツで4000円超えるの…?(版権みたいなのがあるからだろうか…)たぶんもっと安かったら買ってた…。

・東西美人画の名作 《序の舞》への系譜@東京藝術大学大学美術館
こちら→http://bijinga2018.jp/
プーシキン美術館展よりも混雑。そして年齢層が高め。
最初に「美人画の源流」コーナー。江戸時代の女性画から浮世絵へ。鈴木春信・鳥居清長・喜多川歌麿とかが最初の掴みってのも凄いなあ、と。書き手は浮世絵はまだわからないのだが、喜多川歌麿の描く女性の着物がいちいち素敵ですなあ…。
で、ここからが本題の明治以降の美人画に行くのだが、まずは「東の美人」。要は東京画壇の美人画。いきなり菱田春草「水鏡」できゅんと。表情がいいんだよねえ…。実は絵に附属している解説はネガティブなんだけどね。個人的には裏の意味は考えず、この表情だけ見ていたいなあ…。あと、インパクトが強いのは三浦孝「栄誉ナラズヤ」。死屍累々の戦場に「浮かぶ」美しい女性。…栄誉、が女性なのかな。女神なのかな。戦乙女なのかもしれない。女性の絵がとても美しいから、余計に複雑に。さて、「三園」の一人、池田蕉園の美人画も。「宴の暇」も「さつき」も、表情が「ただの美人」じゃない感じがいいなあ。で、後の方にどーんとあるのが鏑木清方。鏑木清方「一葉」今回初めて見たんだけど(元々藝大美術館所有なので、常設グッズで絵葉書すら作られてるのだけれど)、あの凛とした表情が個人的にツボすぎる。そして絵葉書を買う(あ)今回、「たけくらべの美登利」と「にごりえ」を飾っているので、樋口一葉づくしになっている。「にごりえ」で描かれているお力がとても素敵なので、ちゃんと読もうかな。でもストーリーを知るだけで明らかに男がアレなのがなあ(ぼそ)「にごりえ」は鎌倉の鏑木清方美術館が元々所蔵しているのだけれど、また、よりによって小町通り通らなきゃいけないハードルの高さよ…(土日激込みだからなあ…平日ならマシなのか)。
次が「西の美人」。関西画壇の美人画。菊池契月の「散策」の昭和初期の女子がかわいい。あと、土田麦僊の「大原女」、先日山種美術館で見た大判のものではない絵があったのだけれど、こっちの方が好きだなあ。そしてこちらには「三園」の一人、島成園の絵が。「春の愁い」が好きだなあ…。「西の美人」にはインパクトの強い絵は甲斐庄楠音「幻覚」ぐらいなんだけど、梶原緋佐子「老妓」はしみじみと深くていいなあ。
で、最後に「美人画の頂点」ということで上村松園。…眼福、という言葉しか出てこない。「序の舞」は勿論当然のように素晴らしいのだが、「虹を見る」の女性の表情とか、「鼓の音」とかもうねえ…。
上村松園は勿論クライマックスだったしいい絵ではあったけれど、他もとても素敵な絵が多く、全体的に眼福な展覧会だった。
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2018年散歩⑤(おまけ)

美術館通りの桜をどうぞ。

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渋谷橋で交差している明治通り沿い

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若羽児童遊園地

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根津美術館入り口

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根津美術館交差点角。八重っぽい
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2018年散歩⑤(本編)

美術館通りを歩いてきた。恵比寿駅から表参道駅へ。美術館通りの詳しくはこちら→http://www.yamatane-museum.jp/doc/museumstreet.pdf

・桜 さくら SAKURA 2018 -美術館でお花見!-@山種美術館
こちら→http://www.yamatane-museum.jp/exh/2018/sakura2018.html
ほぼ山種美術館所蔵の桜の絵コレクション(今回出てたのは1つだけ他蔵みたい)。とにかく桜!春!華やか!という、なんだか見ていて浮き立つような展示。作者によって書き方が違うのを楽しむのがいいかと。
個人的に気になったのは下記。
▽入口トップバッターに東山魁夷「春静」。霞がかかったような桜の描き方が柔らかく華やかで。
▽速水御舟がかなり多く。山種美術館は構造上、2室あるのだけれど、第一室では道成寺入相桜の写生4が一番好きかも。4/8までしか展示されないのね。
▽石田武は写実的な桜を描かれる方なのだが、どの絵も個人的にはかなり好き。日本画というより洋画に近いのかも。
▽奥田元栄「奥入瀬(春)」。これだけ他蔵(元々どこの所蔵なんだろうか)。この絵、実はミュージアムカフェで和菓子モチーフになってて。→http://www.yamatane-museum.jp/upload/YMAsakura2018wagashi_lineup.pdf
ここに絵がサンプルであったのを事前に見ていたのだが、とんでもない、壁一面の大作。そしてとても瑞々しく美しい。桜だけでなく川も春の新緑も。これはずっと眺めていたかったなあ…。その前に長椅子を置く、美術館の心遣いも分かる気がする。
▽土田麦僊「大原女」。企画展ページのトップにある絵。これだけ写真撮影が可能…だけど、屏風絵で横長過ぎて一面に入らないという。そして写真撮ってたら「撮影いいの?」って声が。いやこれだけOKなんだよ、と思ったけれどびくびくした(小心者)。
▽伊東深水「吉野太夫」。吉野太夫の着物がいいよなあ…。
▽上村松園「桜可里」の女性の肌の描き方が相変わらず素敵→菱田華草「桜下美人図」この美人の描き方いいなあ→松岡映丘「春光春衣」うわあなんて素敵な絵なの、衣の色鮮やか!というこの並びがずるいと思う。眼福。「春光春衣」は企画展ページにも和菓子モチーフにもあるけれど、写真では魅力が伝わらない感じがする。実物で是非。
▽渡辺省亭「桜に雀」。洒脱、という表現が分かる気がする。桜の枝の描き方とか。
▽川端龍子「さくら」。大胆に書かれた桜の幹の生命力と存在感がたまらない。
▽第二室は照明落として夜桜の絵を展示。この部屋はどの絵も素敵だなあ…。第一室からミュージアムショップを通って第二室に行くので、割と逃しやすい構造になってるのが弱点かも。
鑑賞後、ミュージアムカフェ「椿」で、記載済の企画モノ和菓子をお茶とセットで。和菓子は悩みに悩んだ末に「春光春衣」モチーフの桜がさね。「奥入瀬(春)」の花春水も気になったんだけどなあ…!抹茶のセットもあるけど100円安いので(え)お茶とセット。お茶はコーヒー・紅茶・今日のお茶、の3点から選べて、更にお茶を選ぶと3つ用意してあって選ぶという。今回はさくら緑茶があったのでそちらを。桜の香りがふんわり。

・香合百花繚乱@根津美術館
こちら(終わったらページURL変わっちゃいそうだなあ)→http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
香合は茶道で使うお香を入れておく茶道具。それをずらっと展示。マニアックっぽいなあと思ったら、静嘉堂文庫美術館で昨年似たような展覧会を開催してたみたい。
が。この香合が小さくてデザインも可愛くて。あ、そうそう、「神の宝の玉手箱」展であった「蒔絵の化粧道具でお歯黒の粉や白粉の粉が入ったのを茶道具として使う」は、香合として使ってたんだね。いくつかそういう由来の蒔絵の香合があった。個人的には宋胡禄のデザインが結構好き。
あと、展覧会サイトに載ってる交趾大亀香合。これ、横からじゃなくて、展覧会ポスターみたいに斜めにするか、亀の頭を正面にした方がいい。だって、目くりっくりの口バッテンで、なんだかとても可愛らしいキャラクターなんだもの。
で。第一室は大きなところに香合大集合、なんだけど、第二室は茶道具関連ということで、釜と炉・風炉を飾ってた。これはこれで色々あって面白いなあ。
ちなみに、根津美術館は英語表記もあるのだけれど、釜はKettleって書いてあった。そうね、英語で言うとそう、ね…。
分かるけど…なんだかなあ…。ちなみに香合はIncense Container、炉はBlazier(本来は火鉢という意味で使うみたい)。
で、これを見てからミュージアムカフェ・NEZU CAFEでお昼。庭園が望めるガラス張りのカウンター席座れた!そして注文したパスタが運ばれた時、桜吹雪がふわーっと。「綺麗ですねえ!」と店員のお姉さんのはしゃいだ声も、なんだか嬉しい。
その後は美術館の庭園を巡ったり。
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本日は以上だけれど、もう1つおまけ記事に続く。
morina0321

2018年散歩④-2

実際には東京都美術館→東京国立博物館→国立西洋美術館の順で見てる。

・アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝@東京国立博物館・表慶館
展覧会サイトはこちら→http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1886
特別展覧会かと思ったら、総合文化展(つまりは常設展)チケットで見られるという太っ腹。チケット売り場で戸惑ったけど。
中を見て、本当にこれは追加料金払わなくていいのか、と思ったとか。古代史好きな人はかなり好きだと思う…。
あと、デザイン系好きな人。墓碑なのにデザイン素敵とか思っちゃうんだよあの文字!
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東京国立博物館は写真OKなものが多いのだけれど、この展覧会、全部写真OKという凄さ(三脚とフラッシュはNG)。これは撮る。墓碑撮りまくってごめんなさいって謝りながらも獲る。
装飾品とかも結構あるしね。古代の出土品から近代のものまで。近代のものは昨年見たトライバル・ジュエリーだと思われる。
http://h.hatena.ne.jp/target?word=2017%E5%B9%B4%E6%95%A3%E6%AD%A9%E2%91%AA%EF%BC%8D%EF%BC%94
あのジャラジャラ感好き。書き手の写真があまり宜しくなんだけど、こんな感じ。
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サイトに載ってる王の上衣とかも恰好いいよ!
そうそう、陶器もあるんだけど、そのデザインがかなり日本っぽくってびっくりする(時代的に日本の影響は受けてないと思うのだが…)ちゃんと、シルクロードを感じさせるヨーロッパ系の影響受けた像はあるよ。
更に展覧会サイトとか、東京国立博物館のブログにもあったけれど、扉とかデカい装飾品も持ってくる!
http://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2018/02/05/%E3%81%8A%E6%B0%97%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%81%AE1%E7%82%B9%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%81%93%EF%BC%89/
何という力業。最初は遊牧民テントなんかもあったらしいよ。
1つ残念なのは、こちらは特別展覧会ではないせいか、図録以外の特別なグッズとか作ってないみたい。墓碑もそうだし、下の写真のとかキャラクターにしたら売れそうなのになあ。書き手は買いそうだよ。
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そして後日譚だが。
http://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2018/03/02/%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%81%9310%E4%B8%87%E4%BA%BA%E9%81%94%E6%88%90%EF%BC%81/
会期延長!よっぽど好評だったのかなー。

・東京国立博物館常設展
いつも本館で力尽きる。でも楽しい。住みたい(え)
アイヌ鍬形恰好良かったなあ。→https://twitter.com/TNM_PR/status/970131768350314497
季節的にお雛様の展示も。細工ばっかり見ちゃったけど。→http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1902
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2018年散歩④-1

そろそろ平日休みをこっちに使えなくなりそうな早春。上野ぶらぶら。そしてレポートは行った順にしていない。

・ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜@東京都美術館
展覧会サイトはこちら→http://www.ntv.co.jp/brueghel/
ブリューゲル画家一族の展覧会。えーっと、一番有名なのは祖のピーテル・ブリューゲル1世だと思う。昨年やってた「バベルの塔」展の「バベルの塔」描いた画家。が、今回、殆どピーテル・ブリューゲル1世の絵がない。あるけど共作とかエッチングの下絵担当とか…。というか、今回の展覧会、作品全体、ほぼ個人蔵からの出展なのね。どんな個人蔵なんだ…。マニアが集めてるのか。
で、ヤン・ブリューゲル1世(ピーテル・ブリューゲル1世の次男)とヤン・ブリューゲル2世(ヤン・ブリューゲル1世の子)がやたらと多い。ヤン・ブリューゲル1世は別名「花のブリューゲル」。ヤン・ブリューゲル2世もだけど、花は本当に綺麗に描く方々。静物画コーナー楽しい。ヤン・ブリューゲル1世の孫にあたるヤン・ファン・ケッセル1世は何故か虫の絵に走ってたけど(しかも大理石に描いたり)。
あと、1点だけルーベンスの絵があったりする(ピーテル・ブリューゲル2世(1世の長男)の弟子だったこともあったらしいスナイデルスの共作)。
ミュージアムショップにベルギービールが沢山あったりした。まあ、フランドル地方はベルギーも入るけれども。

・プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光@国立西洋美術館
展覧会サイトはこちら→https://artexhibition.jp/prado2018/
17世紀のバロック時代中心。ベラスケス推し…の割にはベラスケス多くない。プラド美術館はマドリードにあるのでスペイン画家中心。
個人的には…うーん、あまり好みの展覧会ではなかった、というか、自分の勉強不足なのか。ルーベンスはフランドルだからあまり連れてきてないけど、ムリーリョとか、もう少し見てみたかったかも。
あと、宮廷コーナー、結構見ててうーん、となる。そういう文化だったから仕方ないけど、道化とか矮人とかをペット的に愛でてた時代だからなあ…。
あ、ブリューゲル展とタッグ組んだらいいのに、とは思う。ヤン・ブリューゲル1世の絵が2点ほど。しかもプラド美術館の方、とても素敵(ここが個人蔵との違いなのかもしれないけど)。
ちなみに音声ガイド(というかプレゼンターも全部だが)が及川光博さんだったりする。→https://artexhibition.jp/prado2018/sales/ 聞かなかったけど。で、実は東京都美術館で4月からプーシキン美術館展が開催されるのだが、プレゼンターと音声ガイドが水谷豊さん。→http://pushkin2018.jp …この選択はわざとなんだろうか(あ)プーシキン美術館展は個人的にも気になるが。

・国立西洋美術館常設展
ついでにふらり。いくつか新しいのあった。この辺。→http://www.nmwa.go.jp/jp/information/whats-new.html#news20170929 コランの2点もいいなあとか、あとモリゾの絵、結構好き。
あと、「マーグ画廊と20世紀の画家たち」が常設展内で開催。→http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018marg.html 20世紀って言われたので理解難しいやつかな、と思ったら、最初がボナール。よかった理解できるのがあった(あ)
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2018年散歩③-1(あげなおし)

平日休み。諸々あってこの日は控えめ。

・至上の印象派展 ビュールレ・コレクション@国立新美術館
展覧会サイトはこちら→http://www.buehrle2018.jp/
スイスの実業家のビュールレ氏が個人で集めて、御家族が美術館(ビュールレ・コレクション)を開いているそうで、そこから日本に持ってきた。ちなみに個人で建てた美術館が数年前に盗難に遭ったそうで、そのために全部をチューリッヒ美術館に移管して美術館を閉めちゃうので、ビュールレ・コレクションからの展覧会は、日本ではこれがラスト。なお、盗難に遭った4点の絵は全部戻って来てて、今回全部日本に来ていたりする。
そうそう、この展覧会、キャッチコピーで反応がかなりあった模様。→http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/06/news043.html 最強の美少女、と書いてセンター。イマドキなのかねえ。まあ、確かに可愛いから問題ない(え)そういえば国立新美術館の所在地って乃木坂なんだが、それもかけているのかどうかは不明。
展示室1は肖像画。アングルの「イポリット=フランソワ・ドゥヴィレの肖像」が凄い。服とか装飾品とかが本当に綺麗に書き込まれてて。公式の作品紹介には「アングル夫人の肖像」しかないのだけれど、そちらは首から下は未完成品で、2つ見比べると違いが明らか。ルノアールの「アルフレッド・シスレーの肖像」は、よく見ると肌に腕毛っぽいのが描かれているように見えるのが気になる(え)あと、ドガの「ピアノの前のカミュ夫人」もなかなか素敵で印象に残った。
展示室2はヨーロッパの都市(風景画)。グァルディもカナレットも明るくて細かくて素敵な風景画を。モネとかマティスは好みによりそう(書き手はあまり好きではないかも)。
展示室3は19世紀のフランス絵画。印象派の前という感じか。クールベとかドラクロワとかマネが印象派に影響を受ける前の絵とか。個人的にはマネの「燕」が好き。燕が全然絵の主役でないのも含め。しかし、マネの描く女性って割と寂しそうな感じなのが多い気がする…。
展示室4は印象派の風景画。この部屋は個人的に好みの絵が多かった。晩年のマネ、シスレー、ピサロ、モネ。モネは公式の作品紹介に載ってる「ジヴェルニーのモネの庭」より「ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑」の方が個人的に好き。なお、この絵が盗難にあった絵のうちの1つだったりする。
展示室5は印象派の人物画、というか、ドガとルノワール。目玉のルノワール「可愛いイレーヌ」がここに。可愛いよ!そりゃあ可愛いよ!ルノワールは肌と髪の描き方が凄い。「泉」もそうだけど。
展示室6はセザンヌ、展示室7はゴッホ。この辺はさっと通って(え)展示室8は20世紀初頭のフランス絵画…ゴーギャンとかはっちゃける前のピカソとかロートレックとか、ボナールやヴュイヤール・所謂ナビ派とか。ロートレック「コンフェッティ」は雰囲気は出てる(習作だけど)。ナビ派はなんとなく親しみ(ナビ派にいたこともあるヴァロットンが好きだからかなあ)。
展示室9はモダンアート、要は、はっちゃけたピカソとかブラックとか。ここもさっと通る。
で、展示室10。
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写真撮影可能なモネ「睡蓮」。流石に素敵。写真で撮影するより実物を見た方がいいのかも。
ミュージアムショップではポストカードを買いあさるいつものパターンだったが、実は2月中の来場だと「可愛いイレーヌ」のモノクロ処理オリジナルポストカードももらえる(参考:http://www.buehrle2018.jp/events)。あと、前売りチケットでセットで売られていたりもしたらしいイレーヌ嬢風リカちゃん(参考:http://www.buehrle2018.jp/tickets)もショップで売られていた。凄いグッズ作ったなあ…。

移動して食事して、続く。
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2018年散歩③-2

新橋に移動。

・ヘレンド展 - 皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯 - @パナソニック汐留ミュージアム
展覧会サイトは→https://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/18/180113/
前回休館日だったので、リベンジ。
ヘレンドは、前回見に行ったセーブル展のセーブル窯より、ちょっと新しい時期から始まった、ハンガリーの小さな村の窯。
割と白地が多めのせいか、個人的にはデザインはセーブルよりもこちらの方が好き。あと、途中で中国の影響受けまくってて面白い。シーアン(西安)・ルージュという中国風な赤い色も出してたり。けど、絵付けしたり造形したりする中国人が、揃いも揃ってコミカルっぽいのが気になる。もっと他の表現なかったのか…。あ、セーブルよりも(中国人だけじゃなく)人物の絵は上手くない気がする。あと、セーブル・ブルーみたいな深い青の絵付けもしてた。
こちらは色の発明者である化学者・ライトネルの名前で「ライトネル・ブルー」って呼んでたけど。
最後の出口のところで、写真撮影OKなセットも。
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あと、パナソニック汐留ミュージアムはパナソニックのビルの4階にあって、1階はパナソニックのショールームになっているのだが、その中で「テーブル・コーディネイト特別展示」を実施していた。写真OK。
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書き手の写真で華やかさが伝わるだろうか…。
ミュージアムショップのところでそれについての告知チラシもあって、そのチラシを持っていくとポストカードを頂けるので、ありがたくゲット。

この日はおとなしく、ここまで。
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2018年散歩②

平日休みなので。

・用賀プロムナード
用賀駅から砧公園へ繋がる通り道。お洒落デザインで散歩するには良い感じ。

・砧公園
広々。まだ梅林は咲く気配もなく。野球場で野球やってるひとたちがいたなあ。水曜休みの方々かしら。

・ボストン美術館 パリジェンヌ展@世田谷美術館
18世紀以降のパリジェンヌにスポットを当てた展覧会。絵と言っても油絵もあるけれど、世相を描いた新聞や本の挿絵(エッチングとかリトグラフとかの版画)、20世紀に入ってからは写真も。他にも、ティーセットやドレスその他の装飾品等もある。
美術なのか、女性史なのか。個人的にはこういうのも面白いよ。
絵だと、パリのモードがアメリカに渡ったという特集のコーナーがあって、そこにあったウィリアム・モリス・ハントの「マルグリット」のお嬢さんの装いが可愛かったので、ポストカード買ったり。あと、ムーランルージュのカンカン(脚を高く上げる踊り)の絵がそれっぽかったのでポストカード買ったり(BGMはフィギュアスケートでよく使ってる映画のサントラのアレをどうぞ)、ゲアナ・ウィーイナ…って名前書かれてるけど、ゲルダ・ヴィーグナーで検索した方が名前が出てくるな、彼女のファッション雑誌のイラストが如何にも当時のお洒落っぽくてポストカード買ったり。レオン・ボナの「メアリー・シアーズ」のお姉さんが個人的に好みだったんだけど(え)ポストカードなくて残念。
そうだ、驚いたのはサラ・ベルナールの作品があったこと。舞台女優として(ミュシャが沢山描いてるというのも含めて)有名で、作品も作ってるとは聞いてはいたけれど、ここで見るとは。
しかし…この展覧会、直前に小学生低学年ぐらいの団体様が入っていたのだが、まあ多少うるさいといえばうるさいんだけど、それよりも女性を扱うということで、微妙に色気系(ボワイーの「アイロンをかける若い女性」は暗にそういう感じだった…)とか、ストレートに説明文に娼婦とか書いてあって、この辺見せて大丈夫なのか、と心配に。引率の方が微妙にそこから子供たちを遠ざけてた。だよね…。

・ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美-@松濤美術館
お昼御飯を用賀付近で食べてから渋谷へ。
ルネ・ラリック。本当にね、飛騨高山美術館なんで行けなかったんだろうね(ルネ・ラリック作品が置かれてる)。
香水瓶、その他ガラス細工諸々のデザイン。綺麗なものはいいですな…。デザイン細かいしねー。いくつかモチーフに「日本のりんごの木」というのがあるのだけれど、ボケのことなのだそうで(日本から伝来したんだそうな)。モチーフとしても可愛い。
加えて、アール・デコのドレスとか諸々の展示もあるんだけど、その中にジョルジュ・バルビエのイラストがあったんだけど、実はこちらもフランスのファッション雑誌のイラスト。…なんか微妙にパリジェンヌ展と繋がっている。ここで掲載されているイラストは、パリジェンヌ展のゲルダ・ヴィーグナーの描いてる雑誌とは違ったんだけど、バルビエはそちらにも描いてるみたいだし。あと、アウグスト・ザンダーが撮影した「放送局の秘書」が男性にしか見えない女性の写真だったとか。いまいちアレがそれっぽくなっただけなのか本当に男装してたのかが謎…。
そうそう、ルネ・ラリックと関連して写真と解説があった、旧朝香宮邸。そういえば一部ルネ・ラリックのデザインがあるんだよな、あそこ。現在の東京都庭園美術館。

・鍋島松濤公園
松涛美術館隣。鍋島藩の下屋敷だったところ。普通に遊具のある公園、なんだけど、池と水車がある。

・そして間抜けなミス
この後、ヘレンド展@パナソニック汐留ミュージアムに行くつもりだった。休館日だった(爆)
で、まだ時間があったので、野球殿堂博物館に行っちゃった。その辺はダイアリーの方で。
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2018年散歩①

流石に引きこもり過ぎだったので。

-初詣@地元の某神社
あんな小さな神社でも人出はまだ結構。少年野球チームが入れ違いにお参りしていった。

-六本木開館10周年記念展 フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年@サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_6/display.html
またサントリー美術館で目の保養系展示。3連休ど真ん中、という日程なのに、全然混んでなかった。というか、東京ミッドタウン自体が混んでない。まあ、高そうな店多そうだしな…
セーブル製作所の磁器の展示会。西洋磁器なので、特に古いものの磁器はかなり描き込みが多いので、好みが分かれるかもしれない。個人的には地の色(要は白)が多いデザート皿とかのが好き。というか、食べ物置くところに絵が描かれてるからかなー。(ソーサーはコテコテでもいいけど)
セーブル・ブルーは綺麗ですな。白地に滲むから金で縁取るのは勉強になった。でも、滲んだ風情を楽しむ皿作っても面白いのにね、と思ったら、そういう皿が現代のセーブル製作所の展示にあった。もしかすると、そういう考え方も日本っぽいのかもしれない。
20世紀のセーブルの展示は写真OKだったのでいくつか。
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やはり余白があると綺麗
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これ、ぱっと見可愛らしい。絵付けが無線七宝みたいな感じになってる。
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日本が作る壺みたい
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ダンサー像の連作なんだけど、なんでタンバリンなのか。なんかこう、ちょっと愉快な系をを想像してしまったじゃないか!(駄目な客)
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そんな愉快なものを見たら、これが野球のタオル振り回し応援に見えてきた(やっぱり駄目な客)
草間彌生のは公式に載ってるのでそちらで。正直、異彩過ぎる。
巡った後は、ミュージアムカフェで遅めの昼ご飯+おすまし(最中に入っててお湯注いでつくるやつ)購入。おすまし、箱も可愛ければ最中の梅の形が大変かわいらしい。
そしてミュージアムショップで目の保養。今回はセーブル製作所の現代の作の皿とか売ってた。セーブル・ブルーで綺麗だが、1枚ごまんえんとかそういう世界(遠い目)普通にメートル・ダールのエンボス加工カードとか、ここでも売ってるのね(先日のフランス人間国宝展で売ってたのとは同じような違うような)

-乃木公園
ふらっと乃木坂まで歩く。乃木坂は国立新美術館で何度か来ているけれど、乃木公園は初めて。というわけで旧乃木邸を眺めつつ。厩の煉瓦造りは恰好いいね(と言いながら、アレには敢えて触れず)乃木神社は入り口だけ眺めた。人混みだったし。
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2017年散歩総括

美術館・博物館は以下。
・春日大社 千年の至宝(東京国立博物館)
・並河靖之七宝展(東京庭園美術館)
・常設展&スケーエン:デンマークの芸術家村(国立西洋美術館)
・ミュシャ展(国立新美術館)
・神の宝の玉手箱(サントリー美術館)
・水墨の風 長谷川等伯と雪舟(出光美術館)
・FEEL THE Mucha HEART(伊藤忠青山アートスクエア)
・はじめての古美術鑑賞 紙の装飾(根津美術館)
・没後40年 幻の画家 不染鉄展(東京ステーションギャラリー)
・上村松園 美人画の精華(山種美術館)
・皇室の彩(東京藝術大学大学美術館)
・フランス人間国宝展(東京国立博物館)
・驚異の超絶技巧 -明治工芸から現代アートへ-(三井記念美術館)
・異邦の至宝―砂漠の民のトライバル・ジュエリー(JPタワーインターメディアテク)
行ったなあ…。外れというか、しんどかったのはミュシャ展ぐらいじゃないかなあ(それもその後のミュシャ展で昇華したけど)

それ以外の散歩ものだと、鎌倉・長野(日帰り遠征)・日野(観戦込み)かな。

来年もふらりとどこかに行くぞー
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2017年旅行総括

・長崎
・大阪(遠征)
・京都からの岐阜(遠征)
・岐阜(遠征)
・大阪(遠征)
謎の3点集中、馴染みのある長崎、やっぱり馴染みがある大阪&京都、馴染みを作ろうとしているような岐阜。
いや、どこも楽しかったし美味しかったよ。
来年は九州行くんだ…!(別ブログでも言ったけど)

なお、来年1発目は既に決まっている。
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2017年旅行⑥

…の、話をうっかり忘れていた(え)ホテルと球場の往復しかしてない11月初旬大阪。

・大正駅の周辺
沖縄タウンとして有名なので、晩御飯は沖縄居酒屋で。沖縄料理も書き手は結構好きだ。ナーベラー味噌煮とか中身系とかクーブイリチーとかチャンプルとか。当然泡盛も。
ちなみにそこのお店の方、昼間に同じ球場いたらしいですよ(ぼそ)もしかしたら商店街でこぞって、かもね。
・2016年旅行⑥参照
また同じカフェに朝御飯食べに行ったり。
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2017年散歩⑪-4

そして東京駅日本橋口から丸の内南口へ。遠。

・あまりに疲れたので
最初に入ったのはMary's cafe→https://www.mary.co.jp/mary/marys_cafe/
お腹空いたからサンドイッチも食べちゃったよ。15時過ぎに何軽食食べてるの。おいしかったけど。おまけでついてきたチョコもおいしいんだこれが。
電源ついてる席もあるので、結構使いでがあるかも。
・異邦の至宝――砂漠の民のトライバル・ジュエリー@JPタワーインターメディアテク
実はずっと見ようと思って観に行けなかった。JPタワー=KITTE(上記のカフェもKITTE内)
展示はこじんまり。決して輝く宝石とかではないけれど、金属片でちょっと重そうな装身具。ちょっと防御力もありそうな(え)これはこれで個人的には面白い。
なお、インターメディアテクは東大の総合研究博物館が運営。学術系の展示が雑然(雑然って言うな)となってて、書き手が疲労してなかったらもう少し見ていったかも。無料なのでショッピングのついでにでも。剥製とか少々アレなのもあるけど。
あと、ミュージアムショップで売ってるものが結構奇天烈。ユーグレナクッキーとかアミノ酸ゼリーとか。

帰ったら2万歩歩いてた。ふー。
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2017年散歩⑪-3

東京駅へ移動。

・驚異の超絶技巧 -明治工芸から現代アートへ-@三井記念美術館
三井記念美術館は初めて行く。日銀と三井住友銀行、というか三井本館がどんとあって、とりあえず銀行建築おおおおおっとなりつつ(あ)美術館の入り口どこ!?と迷子になったとか(え)入り口は日本橋三井タワーにあるんだよね。美術館自体は三井本館なのに。
で、こちらも工芸系。サイト見た方が早い。→http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/
明治工芸の中でも王道っぽい七宝やら漆工、というか蒔絵。これは個人的にストライク。何せ七宝で並河靖之。そして濤川惣助も。実は、濤川惣助は「皇室の彩」でも作品があって、七宝で作成された一枚画「瑞雪」がとても良かったんだよね。こちらは無線七宝で、輪郭がぼやける線ではあり、並河靖之とは味が違うのだが。
そして一風変わってるのが、「自在置物」と、安藤緑山の象牙彫刻(牙彫)。自在置物は脚とか蛇の尾が動く。細かくパーツ繋いで作ってるらしい。でもって安藤緑山のはサイトにある通り、野菜果物を象牙で作っちゃう。バナナの皮剥いたところとか、松茸の笠が裂けてる表現とか、凄い造り。個人的には、「松竹梅」って銘打たれてる作品が、松ぼっくりと筍と梅の実で作ってあるユーモアセンスも好き。
サイトだと染織のところに書かれてる絵画も凄い。刺繍絵画ってジャンル。筆じゃないよ刺繍だよ。
現代アートの方々もあって、個人的におおっと思ったのは橋本雅也と前原冬樹。前原冬樹はサイトの秋刀魚も凄いけど、有刺鉄線も凄いよ。現代に手を伸ばしてなかったんだけど、このお二方なら見に行ってもいいなあ。
あと、一番最初にハイライトをもってくるのだけれど、この展示会場が素敵。銀行の応接間みたいな部屋なんだよね。ここの入り口に初っ端に並河靖之ずるいぜ…。

続く。
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2017年散歩⑪-2

・フランス人間国宝展@東京国立博物館表慶館
スルーした東京国立博物館に戻ってきた。
東京国立博物館はこの日2つの特別展が実施されていて。1つは運慶展。こちらも今週末会期終了なので、まあ人が集まるよね。入場制限かかって50分待ちだとか。チケット購入の列もあったし。
が、それを全くスルーして、ほぼ並んでいないフランス人間国宝展のチケットゲット。入場もとてもスムーズ。こちらも今週末会期終了なんだけどね。
人間国宝なので、こちらも工芸系。日本にも確実に影響を受けている陶器(しかも曜変天目の再現を狙っているとか)に扇、日本には全く関係のないエンボス加工とか麦わら象嵌細工とか色々。
展示部屋は8部屋あって、それぞれ部屋の飾り方が全然違う。
陶器の部屋は曜変天目茶碗のような茶碗をずらっと並べて、照明落として、茶碗に1つ1つ光を当てて宇宙みたいなスポットを、という凝りよう。まあ、茶碗の台とかは見えないので日本の見方とはちょっと違うのだろうけど。個人的には陶器の部屋は、丸い陶器に素敵な絵を描いてた方が気になったし(あ)絵が素敵なんだよー。
鼈甲細工・革細工・金銀細工の部屋は…ちょっとデパートの売り場みたいになってたけど(特に革細工が普通に売り物のハンドバックだったし…)、壁紙の人間国宝の部屋(+麦わら象嵌細工と真鍮細工を一緒に)は、その壁紙そのものが部屋に張り巡らされていて、柔らかい光の部屋で。
傘と扇の部屋は、扇はもう相当アレンジされてて、日本じゃこんな発想出てこないぐらいの奇抜さだし、傘はどれもこれもとてもキュート。
折り布とか銅板彫刻・紋章彫刻・エンボス加工(ゴフラージュ)はどこか哲学的。
でもって羽根細工。「夏の盛り 思いがけない樹木」にびっくりした。木の枝だけはリンゴの木だったみたいだけど、花とか葉とか全部羽根で作ってた。それをこんな近くで見ていいのかしら(囲いもないし)、と。
あと、表慶館が内部も豪華な感じなので、なんかそれとも妙にマッチしている感じ。
いい展覧会だった。ひとも少な目で見やすかったし。
・折角の東京国立博物館なので
常設の漆工部屋をさっと見た後、東京国立博物館内に入っているキッチンカーで買ったジャマイカ料理(ジャークスパイスがかかったチキン+ポーク+鴨と肉が色々入ってるやつ)を表慶館見ながらベンチで食べて、秋季公開されていた庭園へ。
うろうろした後、スタンドで購入したホットコーヒー片手に、大きな池の前のベンチで暫く休憩。有料の庭園に比べたら大した事ないかもだけど、個人的にはほっとしつつ。
工芸品も素敵だけれど、自然の綺麗さもやっぱり素敵。
上野恩賜公園も綺麗だったよ。ひと多いけど。

さて、ここから移動するよ。続く
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