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2018年散歩③-1(あげなおし)

平日休み。諸々あってこの日は控えめ。

・至上の印象派展 ビュールレ・コレクション@国立新美術館
展覧会サイトはこちら→http://www.buehrle2018.jp/
スイスの実業家のビュールレ氏が個人で集めて、御家族が美術館(ビュールレ・コレクション)を開いているそうで、そこから日本に持ってきた。ちなみに個人で建てた美術館が数年前に盗難に遭ったそうで、そのために全部をチューリッヒ美術館に移管して美術館を閉めちゃうので、ビュールレ・コレクションからの展覧会は、日本ではこれがラスト。なお、盗難に遭った4点の絵は全部戻って来てて、今回全部日本に来ていたりする。
そうそう、この展覧会、キャッチコピーで反応がかなりあった模様。→http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/06/news043.html 最強の美少女、と書いてセンター。イマドキなのかねえ。まあ、確かに可愛いから問題ない(え)そういえば国立新美術館の所在地って乃木坂なんだが、それもかけているのかどうかは不明。
展示室1は肖像画。アングルの「イポリット=フランソワ・ドゥヴィレの肖像」が凄い。服とか装飾品とかが本当に綺麗に書き込まれてて。公式の作品紹介には「アングル夫人の肖像」しかないのだけれど、そちらは首から下は未完成品で、2つ見比べると違いが明らか。ルノアールの「アルフレッド・シスレーの肖像」は、よく見ると肌に腕毛っぽいのが描かれているように見えるのが気になる(え)あと、ドガの「ピアノの前のカミュ夫人」もなかなか素敵で印象に残った。
展示室2はヨーロッパの都市(風景画)。グァルディもカナレットも明るくて細かくて素敵な風景画を。モネとかマティスは好みによりそう(書き手はあまり好きではないかも)。
展示室3は19世紀のフランス絵画。印象派の前という感じか。クールベとかドラクロワとかマネが印象派に影響を受ける前の絵とか。個人的にはマネの「燕」が好き。燕が全然絵の主役でないのも含め。しかし、マネの描く女性って割と寂しそうな感じなのが多い気がする…。
展示室4は印象派の風景画。この部屋は個人的に好みの絵が多かった。晩年のマネ、シスレー、ピサロ、モネ。モネは公式の作品紹介に載ってる「ジヴェルニーのモネの庭」より「ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑」の方が個人的に好き。なお、この絵が盗難にあった絵のうちの1つだったりする。
展示室5は印象派の人物画、というか、ドガとルノワール。目玉のルノワール「可愛いイレーヌ」がここに。可愛いよ!そりゃあ可愛いよ!ルノワールは肌と髪の描き方が凄い。「泉」もそうだけど。
展示室6はセザンヌ、展示室7はゴッホ。この辺はさっと通って(え)展示室8は20世紀初頭のフランス絵画…ゴーギャンとかはっちゃける前のピカソとかロートレックとか、ボナールやヴュイヤール・所謂ナビ派とか。ロートレック「コンフェッティ」は雰囲気は出てる(習作だけど)。ナビ派はなんとなく親しみ(ナビ派にいたこともあるヴァロットンが好きだからかなあ)。
展示室9はモダンアート、要は、はっちゃけたピカソとかブラックとか。ここもさっと通る。
で、展示室10。
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写真撮影可能なモネ「睡蓮」。流石に素敵。写真で撮影するより実物を見た方がいいのかも。
ミュージアムショップではポストカードを買いあさるいつものパターンだったが、実は2月中の来場だと「可愛いイレーヌ」のモノクロ処理オリジナルポストカードももらえる(参考:http://www.buehrle2018.jp/events)。あと、前売りチケットでセットで売られていたりもしたらしいイレーヌ嬢風リカちゃん(参考:http://www.buehrle2018.jp/tickets)もショップで売られていた。凄いグッズ作ったなあ…。

移動して食事して、続く。

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