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2018年散歩④-1

そろそろ平日休みをこっちに使えなくなりそうな早春。上野ぶらぶら。そしてレポートは行った順にしていない。

・ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜@東京都美術館
展覧会サイトはこちら→http://www.ntv.co.jp/brueghel/
ブリューゲル画家一族の展覧会。えーっと、一番有名なのは祖のピーテル・ブリューゲル1世だと思う。昨年やってた「バベルの塔」展の「バベルの塔」描いた画家。が、今回、殆どピーテル・ブリューゲル1世の絵がない。あるけど共作とかエッチングの下絵担当とか…。というか、今回の展覧会、作品全体、ほぼ個人蔵からの出展なのね。どんな個人蔵なんだ…。マニアが集めてるのか。
で、ヤン・ブリューゲル1世(ピーテル・ブリューゲル1世の次男)とヤン・ブリューゲル2世(ヤン・ブリューゲル1世の子)がやたらと多い。ヤン・ブリューゲル1世は別名「花のブリューゲル」。ヤン・ブリューゲル2世もだけど、花は本当に綺麗に描く方々。静物画コーナー楽しい。ヤン・ブリューゲル1世の孫にあたるヤン・ファン・ケッセル1世は何故か虫の絵に走ってたけど(しかも大理石に描いたり)。
あと、1点だけルーベンスの絵があったりする(ピーテル・ブリューゲル2世(1世の長男)の弟子だったこともあったらしいスナイデルスの共作)。
ミュージアムショップにベルギービールが沢山あったりした。まあ、フランドル地方はベルギーも入るけれども。

・プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光@国立西洋美術館
展覧会サイトはこちら→https://artexhibition.jp/prado2018/
17世紀のバロック時代中心。ベラスケス推し…の割にはベラスケス多くない。プラド美術館はマドリードにあるのでスペイン画家中心。
個人的には…うーん、あまり好みの展覧会ではなかった、というか、自分の勉強不足なのか。ルーベンスはフランドルだからあまり連れてきてないけど、ムリーリョとか、もう少し見てみたかったかも。
あと、宮廷コーナー、結構見ててうーん、となる。そういう文化だったから仕方ないけど、道化とか矮人とかをペット的に愛でてた時代だからなあ…。
あ、ブリューゲル展とタッグ組んだらいいのに、とは思う。ヤン・ブリューゲル1世の絵が2点ほど。しかもプラド美術館の方、とても素敵(ここが個人蔵との違いなのかもしれないけど)。
ちなみに音声ガイド(というかプレゼンターも全部だが)が及川光博さんだったりする。→https://artexhibition.jp/prado2018/sales/ 聞かなかったけど。で、実は東京都美術館で4月からプーシキン美術館展が開催されるのだが、プレゼンターと音声ガイドが水谷豊さん。→http://pushkin2018.jp …この選択はわざとなんだろうか(あ)プーシキン美術館展は個人的にも気になるが。

・国立西洋美術館常設展
ついでにふらり。いくつか新しいのあった。この辺。→http://www.nmwa.go.jp/jp/information/whats-new.html#news20170929 コランの2点もいいなあとか、あとモリゾの絵、結構好き。
あと、「マーグ画廊と20世紀の画家たち」が常設展内で開催。→http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018marg.html 20世紀って言われたので理解難しいやつかな、と思ったら、最初がボナール。よかった理解できるのがあった(あ)

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