morina0321 はてなハイク市民 (銅 54日)

morina0321さんのエントリー

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morina0321

お前ら、三連休どうすんの?三連休じゃない奴は食欲の秋だからおススメのスイーツ(笑)をおしえてけろ

本職の趣味の方に傾ける3日間になりそうだが予定は未定。場合によってはこちらの記述ネタもあるかも。
三連休じゃなくなる予定が回避になりましたよ万歳(それで後々苦しむかどうかはさてはて…)

スイーツは美味しければなんでも好きだが、最近、手の込んだ和菓子で目も舌も愉しむのが好みでございますな。
某散椿は食べに行けるのですかね。どうなんでしょうね。
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2018年散歩⑲

試合会場は浦和だったんだが。湘南新宿ラインって便利だよね。

・日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念 カール・ラーション スウェーデンの暮らしを芸術に変えた画家@東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館
https://www.sjnk-museum.org/program/current/5469.html
展覧会タイトルも美術館名も書くと長いなあ…。
カール・ラーションはスウェーデンの画家。今回初めて見たのだけれど、非常に温かみのある家庭の絵を沢山描かれている(暗い絵は本の挿絵とかぐらい)。自分の生活大好き、家族大好きが伝わってくる。素直にいいなあ。
と、同時に、今回はこの一家のライフスタイル関連の展示も多い。部屋の内装、椅子、テキスタイル。テキスタイルは全部妻のカーリン・ラーションが作成。カーリン・ラーションも元々画家なのだけれど、結婚してからは絵はあまり描いてなくて、衣服とかデザインとか、生活の中でデザイン担当してたみたい。カール・ラーションの生活も絵も、カーリン・ラーションがいなかったら成り立たないのかもしれない。なのでこの展覧会は、ラーション家の展覧会、って言った方がしっくり来るかも。
最後に撮影OKの部屋のインテリア展示があって、そこはIKEAとコラボしてる。うむ、暮らしやすそうであるなあ。
日本の浮世絵の影響受けて(要はジャポニズム)、「アザレアの花」「祖父」と、花を中心に生活を描く、なんてこともしていて、これは割と好きでポストカード買っちゃった。
そして、ミュージアムショップでうっかり買ってしまった。
北欧の神話 (ちくま学芸文庫)
北欧の旅―カレル・チャペック旅行記コレクション (ちくま文庫)
チャペックの旅行記は前もスケーエン展で買うか買わないか迷ったのにとうとう…!

・夏季展 大名美術入門―殿と姫の美のくらし―@永青文庫
http://www.eiseibunko.com/exhibition.html
永青文庫は細川家伝来の美術品を保管している。ずっと行ってみたかった。が、ここは他の美術館と組み合わせて見に行くにはちょっと難しいのと、本当は肥後細川公園の散策と一緒に観たかった。が、どうも雨続きでね…。この日も雨。仕方なく、もう会期が終わってしまう展覧会のみに狙いを定めて、新宿から都営バスに乗って目白台三丁目で降りて、そこから5分ほど。
建物は元々細川侯爵家の事務室だったそうで、そういう設えも個人的には嫌いじゃない。
展示は4階が武具と絵、3階が嫁入り道具に香道具に茶道具、2階が能関連。個人的には3階が一番好みのスポットかな。「網代螺鈿貝蒔絵文台硯箱」は文台と硯箱の外装が全面螺鈿。螺鈿の色が柔らかい感じでいい印象だけれど、こういう作を見るのは初めてかも。「扇散蒔絵香道具」のデザインは結構好き。「九曜紋蒔絵貝桶・合貝」の貝とか、「伊勢物語歌かるた」とか、「楓模様香包箱」の紙に包まれた香とか、すごくしっかりしてるので、保存に凄く力を入れてる感じがする。

永青文庫からは徒歩で都電荒川線(東京さくらトラムってなんか呼びづらいよね)早稲田駅まで徒歩。で、これ、帰りはいいけど行きはしんどい、と思った。早稲田駅から永青文庫に行くには、長い階段をひたすら登らなきゃならない。永青文庫、高台にあったんだね…。
で、三ノ輪橋駅まで乗ったら喉が渇いていて、たまたまあった珈琲館に入ったら、都電パンケーキというのが売ってた。パンケーキに焼き印。うっかり食す。
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お前ら、三連休どうすんの?三連休じゃない奴は好きなサンドウィッチの具でもかいてろ

チーズとハム(ハムカツでも可)と卵が絡んでれば、だいたい好き。
進々堂の「ザクザクきゅうりと卵のサンド」が食べたい…!

昨日休みで本日仕事で明日から二連休なので三連休ではない書き手でした。
昨日の休みに何してたかは、これから書くのだが。
明日からの二連休の予定は、ま だ 未 定(夜に出る結果次第)
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2018年散歩20

滅多に来ない竹橋駅。パレスサイドビルが日祝は休館日だそうで、そこに入っているカフェが一切やってないとか結構辛い。オフィス街なんだな…。

・日本・スウェーデン外交関係樹立150周年 インゲヤード・ローマン展@東京国立近代美術館工芸館
http://www.momat.go.jp/cg/exhibition/ingegerd_2018/
東京国立近代美術館は本館と工芸館があって、本館の方が駅に近い。なので、遠い方から行こうと思っていた。で。工芸館の建物は旧近衛師団司令部庁舎。重文。恰好いい…!
さて。インゲヤード・ローマンはスウェーデンのデザイナー・陶芸家。ガラス製品が多い…が、今回の展覧会、製品を一切ケースにしまっていない。なので、なるべく荷物は持ち込まないように、とのお達しを受ける。小さな荷物しか持っていなかったのだが、ちょっとひやひやしながらの鑑賞に。
で、ケースにしまってないのは、恐らくケースにしまうと、展示している製品の見た目が変わってしまうからと思われる。ちゃんと計算して光を当てていたり、自然光を窓から取り入れたりしている展示。ガラス製品・陶器・磁器。シンプル・機能的・普段使いできそう、でも素敵な品々。和室に飾ってるのとかもあって、展示に気を遣ってるなあとか。
個人的に好きだったのは、「冷たいシードルのためのグラス」。丸くてとてもかわいらしかった。
写真撮影できる展示もあるので、カメラorスマホは手元に持って行った方がいいかな。入場料600円で見るにはなかなかお値打ちではないかと。

・平成30年秋の特別展 明治150年記念「躍動する明治-近代日本の幕開け-」@国立公文書館
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_3009
東京国立近代美術館の本館の隣に国立公文書館がある。時間もあったし、無料だったのでふらっと。ただ…この書き手って、文書展示あんまり得意じゃない…(あ)歴史の勉強してから行くといいかも。
明治政府の発行した新札とか、与謝野晶子「みだれ髪」の表紙(藤島武二の装丁)とか、迎賓館の展示があったりとか、その辺りが気になりつつ。

・東京国立近代美術館コレクション展
インゲヤード・ローマン展の入場券を買った際、「サービスです」と受付の方から頂いた、東京国立近代美術館コレクション展。…お金払って入ろうと思ってた。なんというラッキー。これ、インゲヤード・ローマン展の開催要項には書いてないしね。
気になった展示を以下触れていく。まあ、半分ぐらいの絵は現代美術なので、あまり合わないのだけれど。
▽1室が「ハイライト」。いきなりここに自慢の絵を持ってきちゃう。というかいきなりトップバッターが菱田春草「王昭君」。菱田春草が描く女性ものは結構好きなんだよなー。横山大観「東山」も川合玉堂「彩雨」もいいし。あと、入江波光「霖雨耕牛」がかなり個人的にツボ。目を見張ったのは原田直次郎「騎龍観音」。日本画と洋画の折衷と言っていいのか。明治時代の絵でこれは凄いな。あ、そうそう、東京国立博物館「名作誕生-つながる日本美術」で見た、岸田劉生「道路と土手と塀」がこちらに(というか元々所有者はここ)。実は東京国立近代美術館のコレクションって写真撮影OKで、「道路と土手と塀」は東京国立博物館では撮影NGだったので、こちらで改めて。
▽3室「ビフォー/アフター」(留学で描き方が変わった作家の留学前後の絵を並べている)。東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館の「巨匠たちのクレパス画展」で可愛い「マミジロとモクゲ」描いてた須田国太郎、普段の画風は結構暗いんだなあ…。
▽4室「「芸術」としての版画-創作版画と新版画」。実は気になってて、なかなかお目にかからなかった川瀬巴水をお目にかかる。「田子の浦橋」、いいなあ…。
▽6室「日本画家の彩管報国」戦争関連。戦争の資金にするためにいい絵を描いて売る、という企画。戦争とは関係のない画題のもので結構好きなものが。武田鼓葉「桜」畠山錦成「菖蒲」堂本印象「朝顔」山元桜月「霊峰瑞色」など。山元桜月は富士山を描くことに力を注いだ画家だったのか。って、山元春挙の甥なんだ!戦争が関連している画題のは川端龍子「輸送船団海南島出発」。大きく南十字星が描かれてるのが…なんとも。
▽7室「2018-50=1968」。1968年に描かれた絵を。1968年に描かれているので現代美術が多いのだが、東山魁夷「「朝明けの潮」のための中下図」がここに。他と一線を画している感じもいいなあ…。
▽ところで3階に入ってから妙にうるさいと思ったら、8室「時間の問題」の映像作品、リンダ・ベングリス「ナウ」だった。ずっとNow、Now言っててなあ…正直気味が悪いぞ…。
▽10室「150年の東京」。鏑木清方「鰯」いいなー。で、日本美術院同人で描いた「東都名所」。小茂田青樹に御茶ノ水=ニコライ堂描かせるのずるい…!
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2018年散歩⑱

本職の趣味でぐったりしたので(え)渡辺省亭祭開催(何)

・SEITEIリターンズ!! ~渡邊省亭展~ 孤高の神絵師、再降臨!!@加島美術
展示替えするって言ったら観に行っちゃうじゃん!(あ)結構変わってたのでウハウハ言いながら。そして…図録買っちゃった…(あ)もともとこの展示に展示一覧が配布されてなかった、というのと、図録も薄くて保存しやすい、値段お値打ち(800円)、入場料が無料なのでちょっと還元したい、とね。勿論中身が美麗…(うっとり)個人的にツボったのもどれか分かったのでずらずらと。
▽「牡丹之図」瀟洒にして華麗。牡丹は先日の静嘉堂文庫美術館で見た「七宝四季花卉図瓶」にも描かれていたと思うが、渡辺省亭の牡丹は溜息が出る。「七宝四季花卉図瓶」は、その牡丹を七宝で表現する濤川惣助も凄いけども。
▽「十二か月」。十二か月分それぞれの月で描いてる。書き手の生まれ月は3月なのだが、3月のお題は「春野」。たんぽぽとかつくしとか小さな蝶とか、正直地味な画題なのに、なんだか凄く素敵。11月の「枯野」も好み。
▽渡辺省亭の下絵&濤川惣助の七宝のものがいくつかあったのだけれど、「菖蒲に白鷺図花瓶」の菖蒲が綺麗だなあとか、鶏のとか…って鶏のが図録に載ってない!?なんで!?鶏冠の赤と羽の白の対比が凄く綺麗なんだが。
▽「中観音左右浪之図」渡辺省亭が描く人型のものって今回初めて見たのだけれど、観音様の表情がなんか凄く好き。人といえば「小松曳」もいい。
▽「葡萄に鼠図」籠に入ってたのが一房出てしまってる葡萄と、その前を遊ぶ鼠…の下に、赤い色が印象的でなんだろ?と思ったら、巻いた糸だった。葡萄と鼠は薄い灰色なので、糸の赤が凄く目に入る。後ろの可愛らしいのは針山かしら。
▽「中鶴亀左右松竹梅雀」の右の松竹梅雀とか「雪柳」とか、木に止まる系の小鳥。前者は月、後者は雪の積もり方がいい。
▽「白鳩に梅花図皿」。渡辺省亭の下絵&濤川惣助の七宝のタッグ。これ、店の外のウインドウにあったんだよね。前回が雨の日だったので気づかなかった…。梅花の色がたまんないなあ。

・没後100年 渡辺省亭特別展@迎賓館赤坂離宮
https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/akasaka_news/seitei2018/
迎賓館はちょこちょこと特別展示を実施する。夏は所有してる藤田嗣治の絵を展示してたりしたし。で、今回は、迎賓館赤坂離宮の本館の「花鳥の間」というところに、実は渡辺省亭の下絵&濤川惣助の七宝のレリーフが飾られていて、それを普段より間近で見られるという企画。
迎賓館なので入口でセキュリティチェックを受けつつ、本館入場料2000円(特別展なので普段より500円高いらしい)を払っていざ本館。うわあ…なんかもう眩しい…(遠い目)建物の内部は写真撮影禁止なのだが(スマホを出しても誤解するからダメって言われるぐらいの徹底振り)、いやあもうキラッキラでございましたとも…(写真は迎賓館赤坂離宮のサイトでもInstagramでもtwitterでも見られる)。まあね、海外からの賓客を持て成す場だし、国宝だし。気合入ってるよ。
そしてそれに負けない、花鳥の間の七宝レリーフの数々…!
今回、下絵を設置しているデジタルサイネージで表示してくれるということもしているのだが(なお、下絵は東京国立博物館にあるそうな。公開されたら観に行こう…)、下絵だけでも凄いんだよ。綺麗なんだよ。それをあんな凄い七宝にする濤川惣助もなんなの…。ちなみに他の部屋は白基調なんだけど、花鳥の間は木の壁で、窓にかかっているタペストリのデザインも好きで、個人的にここの部屋素敵だなあと思ったり。
あ、そうそう、迎賓館は主庭と前庭だけに入場するプランもあって、そちらは入場料300円。写真撮影自由。迎賓館の格好いい外観写真が撮れるよ。
なお、花鳥の間に入る前に、恐らく通常配布している迎賓館のパンフレットと、その中に今回特別だと思われる、七宝焼のリーフレットが入っている。これもまた美しくてねえ…。リーフレット、写真撮れない分、七宝焼レリーフ全部写真載せてたもの。入場料2000円にパンフレットとリーフレットの値段入ってるんだろうなー。
というわけで気に入ったレリーフは以下。いや全部綺麗なんだけども!(強調)
▽「黒鶫に木瓜・山桜」山桜の控えめなピンク。
▽「懸巣に蔦」。「十二か月」の枯野がそうなんだけど、枯れた色の葉が凄く綺麗。
▽「赤啄木鳥に檜」赤啄木鳥(アカゲラ)の鶏冠とか脚付近の羽の色とか。檜の佇まいとか。
▽「尉鶲に牡丹」はい反則牡丹いただきましたー(おい)
▽「鳩に紅葉」鳩の体色が凄いし、散紅葉の控えめな主張具合が。
▽「燕に夾竹桃」夾竹桃と燕の色の対比が格好いい一品。
▽「駒鳥に藤」藤の時点でこのアカウントが好みに決まっておろう!渡辺省亭は割と太い房を描かれるタイプなのかな。でも1つ1つの花は繊細。
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2018年散歩⑰

平日休み&天気も悪うございます(本筋の趣味の方も気になったんだけど、この雨だとすっぱり諦められていいですな(え))。

・日本美術院創立 120 年記念 日本画の挑戦者たち ―大観・春草・古径・御舟―
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2018/nihonbijutsuin120.html
雨の平日おはようございます。だったんだが…前回の展覧会があまりにツボだったせいか、今回ちょっと書き手の期待値が高すぎたかもしれない。
個人的なツボは以下。
▽菱田春草「雨後」「森の夕」当時酷評されたらしい朦朧体。個人的には大好物。
▽小林古径「松竹梅」。今回メイン扱いなんだけど、個人的に一番好きだったのが一番小品のこれだったという…。ポストカードになってたから買ったけども。
▽ところで、下村観山「不動明王」といい、小林古径「清姫」の「清姫」「日高川」といい、空飛ぶ絵が多くない?(え)「不動明王」は空飛ぶところといい肉体美といい恰好良かったなあ。
▽速水御舟は今回一番のメインかなー。写真撮影OKだったのは「昆虫二題」の「葉蔭魔手」「粧蛾舞戯」だったんだけど、まあ「粧蛾舞戯」を撮っちゃうよね、という(あ)ただ、今回は「炎舞」出さないんだよねー。いつか出してくれるんだろうけど。その代わり、今回は後期展示で「名樹散椿」が出る予定だけれど、このために来るかは少々悩み中。まあ、リピーター割あるし、和菓子に釣られて来るのもありだけども(え)
ちなみに「名樹散椿」が出るのは、映画のタイアップもあるみたいで。
http://chiritsubaki.jp/
で。前期はその代わり「山科秋」と「春昼」が出ているのだが、書き手、どっちもかなり好み。というか、今回出てる速水御舟、どれもこれもいいぞ。
「写生帖1」の薔薇の写生が凄い綺麗なの。写生帖なのに。山種美術館がこの薔薇をグッズにして売ってるぐらいだから、たぶん書き手が良いと思ったのも間違ってない…たぶん…。
http://www.yamatane-museum.jp/upload/YMA2018mizu_shoprelease0719.pdf
該当グッズは前回の展覧会のグッズの時に紹介されてた。
「牡丹花(墨牡丹)」もいいよねー。先日物欲で購入した本にも載ってていいと思ったけれども。ポストカード買っちゃった。
▽あとは現代に近いのかな、岩橋英遠「暎」とか第二室にあった田渕俊夫「輪中の村」辺りが結構好みかな。風景画ばかりに。

さて、Cafe「椿」(あ、ミュージアムカフェの名前って「名樹散椿」からなんだよね)にて和菓子タイム。
http://www.yamatane-museum.jp/upload/YMA2018challengersinnihonga_wagashi0905.pdf
今回は「まさり草」。速水御舟「和蘭陀菊図」モチーフ。「和蘭陀菊図」もいい絵だよね。ポストカードにするとなんか違ったのでそちらは買わず、和菓子の方で。「まさり草」=菊なんだけど、割ると中が黄色!凝ってるなあ。美味しいし。なお、季節のお茶が栗緑茶で。…うーん(あ)

・SEITEIリターンズ!! ~渡邊省亭展~ 孤高の神絵師、再降臨!!@加島美術
http://www.watanabeseitei.org/
加島美術は美術品を扱う会社なのだが、展覧会もやってくれる。というわけで今回は渡邊省亭。渡辺省亭って書く方が多い気がする。リターンズ、となっているのは、実は昨年も実施してるんだよね。
いやあ…美麗な花鳥画、そして渡辺省亭の下絵&濤川惣助の七宝まで…。…え?これ全部写真撮っていいの!?これ無料の展覧会だよね?太っ腹すぎる…。展示点数は30ちょっとかな。いやいや十分。眼福である…。
ちなみに展示図の一覧はないけど、ミニ図録が800円ぐらいだった。買うかどうか悩んだ…。
ところで。23日から展示替えすると?
https://twitter.com/Kashima_Arts/status/1042329950861320193
えー!行きたい…。

・東京国立博物館
ちょっと時間があったので、またメンバーズパスでこんにちは(そろそろ元が取れそう)。映画の野外上映やるつもりだったらしいんだけど、雨で中止。というわけでのんびりと本館、あと珍しく平成館の考古学系、あとは東洋館もぶらっと。やたらと衣類を見てた気がする。でもって、本館7室の「屏風と襖絵」の酒井抱一「秋草図屏風」にうっとりし、本館10室の月岡芳年「藤原保昌月下弄笛図」が恰好良くておおおっとなりながら(書き手、月岡芳年好きなのかなあ…)。
ところでこの日の最後の「空飛び」系。
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平成館で見つけたライダーキック(違) ※本当は賭仏
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2018年散歩⑯

仕事帰りに。

・入江明日香展ー細密のファンタジーー@横浜高島屋ギャラリー
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/event/irie.html
有言実行、入江明日香展。仕事帰りに行けるのもハードルが低めで良かった。
最初見た「花鳥画」(融合)からは更に進んでる。「美人花鳥画」(融合)とでも言うのか。花鳥画好き、人物が総じて個人的に好みのタッチの美人。更に和のテイストもぶっこんだら、そりゃあ書き手の好みであろうよ…。
ただし、その融合具合が一筋縄ではいかない。
どこに主眼を置いたら良いか分からなくて、書き手が1つ1つ見るのに凄い時間がかかってた。まあ眼福なので良いのだけれど。
色彩は初期は薄め、最近に近くなるとなかなかビビットに。青の色とかは確かに浮世絵テイストかも。
ところで、ポストカードは悩みに悩んで4枚にしたのだが、全員女性っぽいのがこの書き手っぽい(え)
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2018年散歩⑮

駆け込み。

-博物館でアジアの旅 海の道 ジャランジャラン@東京国立博物館
https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9716
東京国立博物館は金・土が21時まで開館。で、今週末は個人的に拘束されていることが分かっていた。もうこうなったら行くしかない、と金曜の20時に東京国立博物館到着、メンバーズパスドヤァ入場。
夜間開館に来るのは初めてなのだが。
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本館と表慶館のライトアップがインスタ映えしそうな勢い。表慶館は想像ついたけど、本館がこれだけ映えるんだなあ。凄いな。
で、行き先はライトアップを全くしていない東洋館、題記の展覧会…というかイベントというか。インドネシア展示特集。こないだまでアジア大会だったから、ではなく、日本との国交60周年だそうで。
東南アジアの展示は、通常は東洋館の地下で開催。ここ、普段だと(映像ホール以外は)本当にひとがいなくて楽しくて(え)今回はここの12室と13室がインドネシア一色に。インドネシアに百貨店を開いた実業家の岡野繁蔵コレクション、インドネシアの人形劇ワヤンの展示、仏像、通年展示でもある銅鼓、13室は普段も各国の染織を展示するのだけど、今回はインドネシア染織。そしてクリス。
今回、岡野繁蔵コレクションにも染織モノがあって、とにかく綺麗な布(腰巻だったりショールだったりするみたい)が沢山。デザインがどれもこれも好きだなー。実は先般のアジア大会、マスコットが個人的に好みだったのだが、プラス、それっぽいスカーフとかベストとか着てて。いいデザインだなあ、と思いながら見ていた。
ワヤンは影絵用人形(平べったい。ワヤン・クリ)と、木彫人形(ワヤン・ゴレ)の二種類があって、前者は人形とか小道具(グヌンガン)の色彩が鮮やかで、後者は人形が着ている服のデザインがなんだか素敵。
で、クリス。クリスは短剣なんだけど、ただの武器ではなく、霊的なものとかそういうのがあるらしい。儀礼にも使われるそうで。刀身が曲がっているのも結構ある。これで切られると傷口ぐちゃぐちゃで縫えないという(え)こちらも先般のアジア大会で行われた「プンチャック・シラット」という、東南アジアの格闘技があるのだけれど、これには演舞部門(日本の武道で言うところの「形」)があって、実はそれでもクリスを使ったりする。要は個人的興味が非常に強いもので。うっとり…。

ただ、21時まではもう時間が僅か。
駆け足で東洋館3階までエレベーター。ざっと見たら、5室の中国の染織が展示替えで、今回は刺繍。これがなかなか素敵なもの揃い。打敷とか袍とか靴とか。しかしこの厚底靴、どうやって歩くのだ…。
そして慌てて4階へ階段ダッシュ(4階はエレベーター止まらない)。8室の中国書画精華。書は分からないので絵を。あくまでも個人的にだけど、小さな図のものがそれぞれ好み。「紅白芙蓉図」は綺麗だったなあ。国宝かあ…。
そしてそのまま2階まで駆け下り、東洋館では大好きな3室・西アジア・エジプトの美術をうっとり眺め、あとちょっとだけ時間があったので、本館18室の近代美術を眺めて終了。川村清雄「形見の直垂(虫干)」がなんというか、凄い力を持ってる感じの絵。
morina0321

2018年旅行③

返信先morina0321
あれ、なんで書いてないんだろう。追記。
・鶴屋吉信 IRODORI
京都駅八条口のアスティ京都(JR東海が展開している売店群)にある和菓子屋…というか、鶴屋吉信の名前は別記事にも出ている。東京国立博物館の平成館に出店している和菓子屋。ちょっと前にアスティ京都に店出してた(そして京都駅にあった京都茶寮がその影響なのか?なくなってたり)。販売もするけれどイートインがあって、そこで季節ごとの和菓子を戴ける。人気のものは夕方に行くともうなかったりもするけれど、でも2日通って別の和菓子を戴いた。和菓子かわいい楽しい美味しい。
戴いたのはこちら。
あかね雁→https://twitter.com/yuumo_chan/status/1037548784828334080
初秋→https://twitter.com/yuumo_chan/status/1037548268597567488
お茶は抹茶と香煎茶。香煎茶は昆布茶ベースで青じそとか梅肉とか入ってる。要は結構しょっぱい。和菓子の甘さを引き立てる役割なんだろうな(抹茶もだけど)。
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