タラファル収容所

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quagma

タラファル収容所

返信先matsuiism
なぜアンジェラ・アキ(笑)
たしかに顔はちょっと似てる…??
matsuiism

タラファル収容所

返信先quagma
おお、お久しぶりです。お元気でしたか?

まあ私の場合、大体にわか仕込みの知識をメモしてるだけなので、カーボ・ヴェルデのことも今回初めて知ったくらいです。
ペドロ・コスタの映画も、すごいという評判をネットで読んで興味があったんですが、まだ見てないんですよ。とりあえず『ヴァンダの部屋』はそのうち借りて見れそうかな。

マイラ・アンドラージのことはブログでも書いておられましたね。
YouTubeで検索すると、抹消線が引かれて、代わりにアンジェラ・アキが出てきました。おいおい!
Mayra Andradeですね。「Storia, storia...メイキングムービー」がありましたが、20分くらいあるそうなので、後でゆっくり見たいです。


quagma

タラファル収容所

返信先matsuiism
どうも、ごぶさたしております。
 
matsuiismさんがカーボ・ヴェルデについて書いておられるのを見て「おっ」と思いました。
 
ブラジル音楽経由で主に音楽面からカーボ・ヴェルデという土地に興味をもっていろいろ調べてみたりして、いつか言ってみたいな…と当てもなく夢想していたもので。
ハイクやブログでちょっと書いたこともありますが、カーボ・ヴェルデは音楽的に豊かな土地のようです(http://en.wikipedia.org/wiki/Music_of_Cape_Verde)。わたしはマイラ・アンドラージというミュージシャンが好きなんですが。
  
そんなわけで今回思わずレスしてしまったのですが、タラファルについては今回初めて知りました。
ご紹介の本、私も読んでみたいですね。
 
ペドロ・コスタの映画ですが、何本か見たことがあって、ハードコアな作風に圧倒されました。
『溶岩の家』という作品もカーボ・ヴェルデを舞台にしたもののようです。
彼のカーボ・ヴェルデ系作品はわたしも未見なので、ぜひ見たいのですが。
matsuiism

タラファル収容所

市之瀬敦『ポルトガル革命のコントラスト』(2009年)より。

ポルトガルは1910年に王制から共和制に移行するが、1926年の軍事クーデターまで続いた第一次共和制の時代に、たった16年間で政権が40回以上交代し、政治・経済・社会すべてが混乱した。強いリーダーが求められて軍事政権が誕生したが、経済の再建という急務を成し遂げるため、軍人たちから請われて、大学教授アントニオ・デ・オリベイラ・サラザールがポルトガル経済の建て直し(財政の均衡)に取り組み、あっという間にこれを実現してみせた。「財政の独裁者」の異名をとったサラザールは1932年に首相となり、以後1974年まで権威主義的独裁体制を続ける。
1974年に起こった「四月二五日革命」は、「カーネーション革命」や「リスボンの春」と呼ばれた。

このサラザール時代の「ポルトガル史最大の汚点の一つ」が、西アフリカのセネガルの沖合に浮かぶ小さな島嶼国、カボ・ベルデ(カーボ・ヴェルデ)共和国に1936年に作られたタラファル収容所だという。またの名を「カボ・ベルデ刑罰植民地」、あるいは「ゆっくりとした死の収容所」。ポルトガル共産党員や反ファシズム運動家など政治犯のための収容所であり、1954年までの死者の総数は32人。1954年に一時閉鎖されるが、1961年、「シャウン・ボン労働収容所」という名のもとに再開され、1974年まで機能した。収容所再開の目的は、ポルトガル領アフリカ(アンゴラ、ギニア・ビサウ、モザンビーク)の独立運動家を逮捕し、収容するため。

調べたところ、ポルトガル・リスボン出身の監督ペドロ・コスタが、『タラファル』(2007年)という16分の映画を撮っているらしい。『コロッサル・ユース』(2006年、155分)という作品も、「リスボンのフォンタイーニャス地区を舞台に、カーポ・ヴェルデからの移民のひとりヴェントゥーラが新しい集合住宅と荒廃し... (続きを読む)
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