保坂和志

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you_cats0712

保坂和志

返信先you_cats0712
前にはいさいさんが紹介してくださったこの家の見取り図を見ながら読むと、新鮮な感じというか、あらためてよくわかるわ。
you_cats0712

保坂和志

読み返そうと思って本棚から引っ張り出してきた。
これ、どのくらい以前の作品かというと、しょっちゅう横浜球場へ野球を見に行く話が出てくるんだけど、そこでベイスターズの谷繁がどーのこーのという話題が出ていた記憶。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/y/you_cats0712/20150901/20150901221811.jpg
you_cats0712

保坂和志

そう言えば、私が柴崎友香さんの作品を読むようになったきっかけは保坂さんだった気がする。
どこかで「きょうのできごと」を絶賛してたから。
you_cats0712

保坂和志

返信先はいさい
おお、こんなのがあったのですね。
この本はいつまでも読んでいたい(この世界に浸りきっていたい)と思うくらい好きなのですが、そう思うあまり(?)全部読み終えたかどうか記憶にありません。読み終えるかどうかなんてどっちでもいいような作品だけど。そのうちまた引っ張り出してきて読もうかな。
hide-psy

保坂和志

「カンバセイション・ピース」読み中
間取りを克明に描いているのでもしやと思い検索したら保坂和志HPに。
f:id:hide-psy:20150518135147j:image
http://www.k-hosaka.com/henshu/yomo/yomo.html
2階南側の縁側がぽかぽかして気持ちよさそう。
serevi

保坂和志

「だから、それが”愛”なのよ。ダンナは給料を運び、あたしはダンナを運ぶ。
 ―ま、馴れちゃえばこれも生活の一部よ」(この人の閾 P.51)
serevi

保坂和志

セシル・テイラーは、圧倒的な演奏であれば、どこで切っても圧倒的だと考えたのではないか。結末がどうのこうので左右される問題ではない、どう終わっても、圧倒的なものは圧倒的なのだ―。(書きあぐねている人のための小説入門 P.204-205)
serevi

保坂和志

小説というのは読んでいる時間の中にしかない。読みながらいろいろなことを感じたり、思い出したりするものが小説であって、感じたり思い出したりするものは、その作品に書かれていることから離れたものも含む。つまり、読み手の実人生のいろいろなところと響きあうのが小説で、そのために作者は細部に力を注ぐ。こういう小説のイメージは、具体的な技術論を覚えることよりもぜったいに価値を持つ。(書きあぐねている人のための小説入門 P.140-141)
serevi

保坂和志

たとえば、画家が石をデッサンしたとして、どうして紙の上に書かれた線と濃淡だけの汚れが、私たちに石だと理解されるのか。つまり三次元空間である外界を、絵という二次元の紙の上に変換したとき、なぜそれが私たちには三次元空間の再現だとわかるのか、という疑問である。これについて前田さん(前田秀樹氏)は、「画家が自分の体とそれによる運動を使って、三次元空間にある対象を二次元に強引に押し込んだからだ」という意味のことを言っている。(書きあぐねている人のための小説入門 P.114-115)
serevi

保坂和志

エイモス・チュツオーラ「やし酒飲み」
フアン・ルルフォ「ペドロ・パラモ」
serevi

保坂和志

最初の一作のために全力を注ぎ込んだ人には、二作目がある。しかし、力を惜しんで、第一作を書きながら二作目のネタを残しておいた人には、二作目どころか第一作すらない。(書きあぐねている人のための小説入門 P.31)
serevi

保坂和志

「小説の書き方マニュアル」には、「他の文と会話の比率」とか「主人公とそれを取り巻く人物の関係の作り方」とか「比喩の使い方」とか「回想の挿入の仕方」とか「事件の伏線の張り方」などなど、テクニックに関するいろいろなことが書かれているが、それらの成功例は、一つ一つの個別の小説が小説になっているから成功事例と見えているだけで、その成功事例を使えば、これから書こうとしていることが小説になるわけではない。(書きあぐねている人のための小説入門 P.25)
serevi

保坂和志

「一気に読める」という評価の仕方は、どこかサラリーマン的で、読書にまで”生産性”や”課題を早く仕上げる”という社会的な価値観が入り込んでしまっている響きがある。(中略)当然、人生観や世界観が変わることはなく、一気に読んで、その満足感なり達成感なりを持って、また翌日の仕事に戻っていく・・・・。(書きあぐねている人のための小説入門 P.18)
muon_all8

保坂和志

[もうひとつの季節 (中公文庫)]
20090715:25読了

蛯乃木さんの出番がすくなかった…蛯乃木俳句はいろいろ切り取っててよいな。
前作同様、読んでる最中に何度も児童書読みに図書館にダッシュしたくなり。
muon_all8

保坂和志

[季節の記憶 (中公文庫)]
2009073016:30読了
いま、鎌倉と和歌山が緑と海の中で混在中。でも、見ながら読んでいるような文章なので、地図が頭の中に出来上がっています。
主人公の友達の、和歌山の蛯乃木さんがいい。ええんです。
続編『もうひとつの季節』も蛯乃木さん目当てで読みます。
muon_all8

保坂和志

11:13:35 『明け方の猫』 読了。

五感について考えた。
この小説は『生きる歓び』、『世界を肯定する哲学』と
補完関係になっているらしいとあとがきにあったから次に読んでみようかと。

中篇『揺籃』 は
往年のガロ?→ともお?→やっぱガロ?イメージのうずまき。

muon_all8

保坂和志

『猫に時間の流れる』 昨日読み終わってしまった…
次は『明け方の猫』。止まらん。
umedamochio

保坂和志

90年代半ば以降、今まで目にしなかったようなとんでもなく判っていない人の感想まで、インターネットを通じて見るようになったわけだけど、自分が書いているときにいま自分がいる状態を自覚すると、判らない人に判らせようとして書いているときは明らかに停滞しているし、たぶんその停滞に自分がイラついているために言い方が権威主義的になったり暴力的になったりしていると感じてしまう。(新潮08/11, p294)
umedamochio

保坂和志

私たちは「本を読む」ということを、「そこに書かれていること(内容・意味・情報)を理解する」こととふつうは考えている。その場合、当然、言葉は生成しつつあるものを表現していない。言葉はすべて事後のものとなっている。
しかし、もし本を読みながら、読者の頭でいろいろな考えが渦巻いたとしたら、「言葉が何かを生成させた」ということになるのではないか。(「小説の誕生」p331)
umedamochio

保坂和志

小説というのは社会的文脈で解釈したり精神分析的な図式に置き直したりする以前の、読んでいる最中に感じる、居ても立ってもいられない気持ちを読者の中に喚び起こす何かのことだ。(「小説の誕生」p231)
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