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保坂和志

私たちは「本を読む」ということを、「そこに書かれていること(内容・意味・情報)を理解する」こととふつうは考えている。その場合、当然、言葉は生成しつつあるものを表現していない。言葉はすべて事後のものとなっている。
しかし、もし本を読みながら、読者の頭でいろいろな考えが渦巻いたとしたら、「言葉が何かを生成させた」ということになるのではないか。(「小説の誕生」p331)

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梅田望夫: ジャック(オス、今は15歳、体重35キロ)と一緒に。

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