zushonos

お見事

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午前中から、洗濯、ケロのおうちの掃除、バイクのオイル交換と、順番にこなして、作業はあとすこし、片付たらちょうど鹿島の試合が始まるぞというとき、驚くべきことが起きました。
左手前にピンぼけで写っている銀色のものは、バイクのアンダーガードです。走行中に跳ねあげた石がエンジンに当たらないようにするための部品で、オイル交換をするときは、これを外してから作業します。オイル交換が終わって、最後にこのガードを取り付けて、作業完了という段になりました。
アンダーガードは、3本のボルトで取り付けます。2本はエンジンの間下から取り付けます。1本は、これまた写真にぼんやり写っているボルトで、車体前方から後方に向けて取り付けます。この写真でいうと、右手から左手へ。ちょうどこの向きで、以下の作業を行いました。
最初に前方からのボルトを軽く締め付けておき、下からの2本をしっかり締め付けました。もういちど前方からのボルトに戻り、しっかり締め付けます。
このボルトは、六角レンチをつかって取り付けるようになっています。愛用のL字型のレンチでくるくる回します。最初は長辺をボルトにセットして、軸をつまんで回します。長辺の先端はボール状になっており、まっすぐでなく、少し角度が着いた状態でねじ山に当てても回せるようになっているのです。ただし、この状態では、大きなトルクはかけられません。不用意に回すと、ねじ山をナメる恐れもあります。
そこで、レンチの短辺側先端をねじ山にセットします。こちらの先端はボール状ではないので、まっすぐねじ山に当てます。軸を持ってももう回らないので、L字の長辺の先端付近を持って回します。(たぶん)てこの原理で、端を持ったほうが大きな力が加わるのです。
ふんふん言いながら締め付けて、最後にもうひと押し、ということろで、それは起きました。
ぴん、と、やや高い音を立てて、レンチが穴から外れてしまいました。恥ずかしながら、この程度のことはよくやってしまいます。無理な力をかけてしまうというより、レンチを正しくねじ山に当てていなかったという感じでしょうか。レンチが外れた瞬間、ねじ山をナメてしまったかなと思いました。同時に、次回のオイル交換が面倒になるかもしれないなあとか、新しいボルトを買ってこようかなあとか、そんなことを思いました。
が、次の瞬間、そんなことが吹き飛ぶ事態が。ねじ山から外れたレンチは、手元を離れて飛び出してしまったのです。軽量なものなので、勢いよく飛びます。方向は、写真の前方へ。
いちど、コンクリートに接地した、高い金属音が上がりました。続いて、小さくぽちゃんと水没した音が。
レンチは、見事に、下水路のふたに空いた穴に落ちていったのでした。

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